懸案だったGOOSE644の足回りの軽量化。
そもそも、GOOSE644のホイールは、RGV250Γ VJ22を流用しています。
それに合わせて足回りの部品をワンオフしているので、できれば、VJ22用の軽量ホイールがほしかったのです。ポン付けができるわけですから。
BITOさんに直接問い合わせをしたところVJ22用のホイールのデータを取っているとの情報が入ったのは2月。ラインナップの可能性もあるとのことだったのですが、その後の問い合わせではその予定は未定となっていました。その際に、モータクラブ・ゲズンハイトさんを通しての注文なら可能かもしれないとの情報をいただいていました。
他のホイールへの変更も考えていましたが、すべて作り直す手間も考え、しばらく待つことにしていました。末広さんには申し訳ないのですが、引き続き里帰り状態継続となりました。
乗りたい気持ちは募るばかりなので、あきらめて、迎えに行こうかと考えていました。
そんな時、先週日曜日、大観山でよくお会いする方(R1Zにマグ鍛をはかせているオーナーの方)と話している中で、ゲずンハイトさんが、VJ22用のマグ鍛の注文を受けているとの情報をいただきました。
直接問い合わせ注文することになりました。末広さんともその旨報告し、計画の実現が近づいてきました。年内には形になることを期待して待つことにします。
GOOSE644.仕上がりが近づいてきました。
進展がありましたらまた報告します。