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May 21, 2006
カテゴリ：雑貨や道具たち
 これは全部、和手ぬぐいなんです。 いかにも「和」な感じの狸や朝顔もありますが、 イチゴやパイナップルなどは ちょっと洋風ファブリックにも見えませんか。 赤いトサカで睨みをきかせたニワトリも 見ようによっては外国テイストと言えなくもない・・・ と思ってるんですけど、 どうでしょう？ ほら、あれです カントリーとかリトアニア風とか。 ・ ・ ・ さすがに厳しいですか？ (-"-)ゞ ◎ ◎ ◎ 数年前から私は この「和手ぬぐい」に注目しています。 そもそもの使用目的である「手ぬぐい」としてでなく テーブルを華やかにする道具として。 前回の日記で、甘夏もちの白いお皿の下に 緑地に黄色いタンポポ柄の手ぬぐいを敷いてみました。 もっと前の日記では スコーンを盛り付けたお皿の下に オレンジ色と黄色の菊柄手ぬぐいを敷いたりもしてます。 ちょっとしたランチョンマットのつもり。 手ぬぐいのすごいところは 多彩な柄と色で 和食器にも洋食器にもハマるところです。  例えば、こんなふうにガラスの器に合わせても けっこう違和感がないんですよねー。 あっっ、食道楽の私のブログで 食べ物が入っていない器が登場するのは ひょっとしたらこれが最初で最後かもしれない～（苦笑） ◎ ◎ ◎ 先日、手ぬぐいを買った時にこんな紙が入ってました。  江戸情緒あふれる方々も バンダナやランチョンマットにしろと仰ってます。 これで安心して 和洋折衷を楽しめるってもんです（笑） ■手ぬぐいの世界も深いな～♪    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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