カテゴリ:買ってたべるおやつ
待ちに待った真夏の太陽。 それを受けて透きとおるグリーン。 『ウィルキンソン・ジンジャエール』 あっ、ジンジャーとのばさないでくださいね。 王冠にしっかり「ジンジャエール」と記されています。 気をつけて飲まないとむせてしまうほどの強い刺激。 口の中はピリピリして、ひと口目はかすかに涙ぐみます。 初めて飲む人はたいてい咳こみます(笑) それだけ聞くとなんだかイケナイ飲み物のようですが 決してそんなことはありません。 クセになる美味しさなのです。 ワサビを食べると涙が出るのに、無いと物足りない。 それに似た感覚だと想像してみてください(*^^*) こんな色をしています。 一般的に知られているジンジャーエールと比べると濃いです。 煎じ薬なんじゃない?ってくらい濃いんです。 いったいどれだけの生姜エキスがはいっているんでしょうねぇ。 * * * 明治の頃、英国人のクリフォード・ウィルキンソン氏が来日した際に 兵庫県有馬で良質の炭酸水を発見し それを商品化したのが始まりなのだそうです。 そう、英国のおじさまによる日本製なのです。 現在はアサヒ飲料がその味を継承。 良質のジンジャーを使った辛みの強い大人の味は 同じウィルキンソンのタンサンとともに バーやカフェなど業務用としてよく使われています。 (私の出会いもFOB COOP(フォブコープ)のカフェでした) 立ち寄ったバーにウィルキンソンがあったら ジンジャエールを使ったカクテルを飲んでみてください。 刺激的でエキサイティングな味が楽しめると思います♪ ウィルキンソンの詳細はこちら。 アサヒ飲料・ウィルキンソン * * * さて、大人の刺激に魅了されている我が家では この夏、思い切ってハコ買いをしてみました。 おおっ w(*゚o゚*)w 業界用語で「P函」と呼ばれる黄色いケースで届きました。 こんなの酒屋さんでしか見たことなかった・・・ どこに置くかが大問題ではありますが(苦笑) きっと灼熱の夏をキリリと冷やしてくれることでしょう。 ■ これらもお仲間なんです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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