テーマ:★お菓子★(2823)
カテゴリ:買ってたべるおやつ
絞り出し生地にジャムやレーズン。 そしてやや強めの焼き色。 懐かしさ漂うこちらは、京都・ 村上開新堂 のロシアケーキです。 (上から、アプリコットジャム・レーズン・柚子ジャムサンド・ぶどうジャムサンド・チョコレート) 今時の洒落たクッキーとは一線を画していますね。 それもそのはず、こちらのお店は明治37年創業の、京都で一番古い洋菓子店。 おそらく、創業時のレシピを守り続けているのでしょうねぇ。 そう考えるとかなりハイカラでは? その時代にドライフルーツやジャムをトッピングするなんてね。 明治女子たちの憧れのお菓子だったんじゃないかな(*^^*) 村上開新堂さん、シルバーの包装紙もレトロです。(写真・右) 缶入りのクッキーを買うと(私は買わなかったのだけれど)、 この包装紙にワインカラーのような濃いピンクの紐テープをかけてくれます。 その組合せが上品で、いつか贈り物にしたいなぁと思いました。 ロシアケーキ → ロシア → ロシアンティ ー → 紅茶。 我ながら驚きの単純連想の結果、紅茶と一緒にいただくことに。 香ばしくてサクサクで素朴で、ホッとする味のお菓子でした。 それにしても、こんなにもサクサククッキーなのに、何故にケーキ? きっと同じように疑問に思っている人、たくさんいるはず~(笑) 村上開新堂 京都府京都市中京区寺町通二条上る東側 食べログの村上開新堂関連ページはこちら あら、京都のお菓子がどうしてここに? (*^^*)また行ってまいりました~、春の京都へ。 今年は少し早めの日程で行ったので、 去年とは咲き時の違う桜を堪能してきました。 桜メインかと思いきや、カフェ巡りも頑張ってみました。 日々の日記の合間に、それらも紹介していこうと思います。 そのためにも、もう少しこまめにアップしなくてはね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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