もちもち好きにはたまらない韓国のお菓子
昨日は春の陽気だったのに、今日は一転して冬の寒さ。風邪をひかないように、気をつけましょうね。さて、今日の写真は先日食べた韓国の餅菓子。新大久保の 鐘路福餅店 のものです。写真が暗くてすみません。韓国では、餅菓子がとっても愛されていて、お祝い事には欠かせないそうです。その種類は豊富で、彩りもこんなに鮮やか。これでも、ほんの一部らしいです。鐘路福餅店 は、韓国伝統餅菓子の専門店で、新大久保を歩くと、何か所かでこのお餅と出会えます。持ち帰るとちょっと固くなってしまうけれど、蒸しなおせば、出来たてのような食感が戻ってきます。もちもち好きにはたまりません(*^^*)特に私は、お豆と黒糖で作るチャルトックがお気に入りで、(トップの画像で、お豆がのっかっているお餅)無性に食べたくなる時があるんですよ~。もうひとつ、新大久保で食べた韓国のお菓子を紹介。たぶん同じ 鐘路福餅店 経営の 鐘路福餅 21世紀HoTok のホトックというお菓子です。鉄板で焼いたものをその場で食べる、ファストフード。柔らかめのとろんとした生地で餡やハチミツを包み、専用の道具でぎゅっと押しつぶして焼き上げます。 まわりはこんがり、中はもっちり。なんとなく懐かしさのある素朴なおいしさです。食文化の共通点が多いですもんね。冬の寒さの中、はふはふしながら食べたいお菓子でした。ホトックを食べたのは2度目だったのですが、1回目の方が断然おいしかった!なぜなら、1回目は注文してから焼き始めてくれたから。2回目に行った時は週末の混雑時だったため、あらかじめ数枚焼いておいたストックを焼きなおすスタイルだったので、なんとなく油のにおいが気になってしまったんです(>_