「PythonでGUIアプリ開発」に挑戦!Tkinter/Ttk編 その16 おまけ
「PythonでGUIアプリ開発」に挑戦!Tkinter/Ttk編 その16 おまけ Pythonスクリプトのexe化ステップ01 ウインドウを表示するステップ02 ボタンでメッセージボックスステップ03 クラスでコーディングを楽にステップ04 「終了」メニューを作ろうステップ05 必須の「バージョン情報」ステップ06 ヘルプはWebサイトに置くステップ07 Textで複数行の処理ステップ08 スクロールバーを付けようステップ09 ウインドウの大きさを取得ステップ10 INIファイルに設定を保持ステップ11 空のメニュー項目を作るステップ12 ファイル処理を実装するおまけ .pyファイルのexe化Pythonスクリプトを「pyinstaller」を使って、exe化してみました。① pyinstallerをインストールする。 ①ー1pipで、pyinstallerをインストールする。 $ pip install pyinstaller② 「TextEdit12.py」スクリプトをpyinstallerでexe化する場合 ②ー1TextEdit12.pyと同じフォルダでコマンドプロンプトから以下を入力 $ pyinstaller TextEdit12.py --onefile 注:「--onefile」をオプションで指定することで、1つのファイルにすることができる。 ②ー2実行すると、buildとdistというフォルダが作成される。 ②ー3distフォルダの中にTextEdit12.py.exeファイルができる。参考URL:https://techacademy.jp/magazine/18963https://qiita.com/pocket_kyoto/items/80a1ac0e46819d90737fhttps://shimashimalog.com/python2exe/上記の実行結果約10kバイトの「TextEdit12.exe」ファイルができまました。「TextEdit12.exe」の実行結果