「PythonでGUIアプリ開発」の基礎 PyQt/PySide編 その2
「特集1 PythonでGUIアプリ開発」の基礎 PyQt/PySide編 その2ステップ01 5行で作るPyQtプログラム『日経ソフトウエア』2021年11月号「特集1 PythonでGUIアプリ開発」の基礎 PyQt/PySide編(p.53~p.56)ステップ01 5行で作るPyQtプログラムステップ02 PySideも試してみようステップ03 タイトルバーとサイズ設定ステップ04 QWidgetを「コンテナ」にステップ05 QWidgetを継承して使うステップ06 メイン画面はQMianWindowでステップ07 ボタンとメッセージボックスステップ08 メニューに定番機能を実装ステップ09 「掛け算練習プログラム」①VS(Visual Studio)Commnunity 2019をインストール。②VS2019を起動。③プロジェクト名(PyQtPySide01)を設定。④ソースコードファイル名を「pyqt01.py」に設定。⑤Pythonの「仮想環境」を作って、そこにPyQt(pyqt6)をインストールする。⑥仮想環境の名前を「PyQt01」として仮想環境を作成する。⑦リスト1の作成リスト1(pyqt01.py)from PyQt6.QtWidgets import *app = QApplication([])label = QLabel('こんにちわ!')label.show()app.exec()リスト1の実行結果[おまけ]リスト1をJupiterNotebookで実行しようとしましたが、「pyqt6がない」旨のメッセージが出て、実行できませんでした。そこで、「CMD.exe Prompt」で、「pip install pyqt6」を実行して、pyqt6をインストールしたところ、実行できました。考えてみれば、あたりまえのことですね。「pip install pyqt6」の実行画面JupiterNotebookでのリスト1の実行画面プログラムコードは、ここから入手可能とのことです。