新生児だった凱ちゃんは、もう遠い昔のような気がします（＾＾ヾ


さて、弟が誕生し、
　１番　環境に変化があったのは詠ちゃんかもしれません。

今でこそ、
　「やきもち」をやいたり、ライバル的存在になってますが、
　　誕生直後は、とっても不思議な存在だったようです（＾－＾）


ママたちがまだ入院している頃は、
　「っかちゃん（赤ちゃん）は～？」と言って、
　　病室に入ってくるのが日課でした
　
ママのそばにいるよりも、
　ベビーベッドで寝ている凱ちゃんを覗き込んでる時間の方が
　　長かったくらいです。


小さな、小さな　初めて目にする『赤ちゃん』が
　珍しくて仕方なかったのかなぁ・・・



まっ、それも入院中のあいだだけ！
　


退院後、今まで自分にすべてそそがれていた視線が、
　凱ちゃんに奪われていくのを肌で感じ…　

少しづつ「やきもち」という感情が芽生えてきたようです。


ママが凱ちゃんのお世話をするのは、もう諦めているのか？　
　特に問題にはしなかったみたいなのですが、

パパや、ばぁばが凱ちゃんを抱くと、
　すっごく切ない表情を見せるようになりました


なので、里帰り中は凱ちゃんのお世話はママが・・・
　あとの大人は詠ちゃんのお相手に徹する！ってのが、
　　暗黙の了解!?だったような気がします（＾＾；）




そんな中でも「詠ちゃんがするっ！」と、
　凱ちゃんのお世話をかってでてくれる場面も・・・


この後、「詠ちゃんも飲む…」と、
　哺乳瓶をくわえるのですがねっ





　　　　　





まだまだ「おもちゃ」を扱うような感覚で接しているような…
　危なげな詠ちゃんではありますが（＾＾ヾ
　
『弟』という存在の出現で、
　今までにない　何かが　少しづつ芽生えてきているのは、

確かなようです（＾－＾）