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テーマ:教育問題について(404)
カテゴリ:教育
(以下転載)
意見 ・教育基本法や学校教育法、学習指導要領に則った教科書の内容、教育基本法の目的・目標等と一致した教科書の内容とすべきである。 ・改正教育基本法ならびに学校教育法、学習指導要領に基づいた教科書検定が行われるよう周知徹底する旨を、検定基準上に明記すべきである。 回答 今回の検定基準の改正においては、教育基本法の目標等に照らして十分な内容であることが教科書には求められることを明確化するため、「教育基本法第1条の教育の目的及び同法第2条に掲げる教育の目標に一致していること。また、同法第5条第2項の義務教育の目的及び学校教育法第21条に掲げる義務教育の目標並びに同法に定める各学校の目的及び教育の目標に一致していること。」「学習指導要領の総則に示す教育の方針や各教科の目標に一致していること。」と規定しました。 また、上記の検定基準の見直しに即して、教育基本法等の目的・目標との対照を示す書類を、検定申請時の添付書類とするよう、検定規則実施細則において、検定申請時の提出書類の整備を行うこととしています。 文部科学省としては、検定基準に基づき、適切に教科書検定を実施していきたいと考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月09日 15時35分59秒
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