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カテゴリ:国内政治
大阪市に続いて、埼玉県議会でも天皇陛下の政治利用に反対する決議が採択されました。
こうした動きの積み重ねが、来年想定されるご訪韓の抑止力となります。 (以下転載) 天皇陛下の政治利用反対意見書採択 県議会最終日 2009.12.22 19:47 MSN産経ニュース 埼玉県議会は最終日の22日、天皇陛下を政治的目的に利用しないことを求める意見書と、外国人地方参政権付与法制化に慎重な対応を求める意見書を賛成多数で採択した。意見書は鳩山由紀夫首相らに提出される。 天皇陛下を政治的目的に利用しないことを求める意見書は、習近平中国国家副主席との特例会見について「慣例無視の会見要請があった」との宮内庁長官の発言を指摘した上で、「天皇陛下と外国要人との会見は国際親善が目的。政治的な目的の利用はあってはならない」としている。 自民、公明、共産、刷新の会が賛成、民主党・無所属の会と社民が反対した。 また、外国人地方参政権付与法制化に慎重な対応を求める意見書では、「地方自治体は安全保障や教育など国家存立にかかわることに深く関与している。外国人に参政権を与えることは慎重に検討されるべきだ」としている。 自民、民主党・無所属の会、刷新の会が賛成し、公明、共産、社民が反対した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月25日 07時33分23秒
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