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カテゴリ:国内政治
かつて、自民党の経世会がわが世の春を謳歌していた平成のはじめ。
経世会の金権体質を、その中心メンバーの苗字一字を取って「金・竹・小」(こんちくしょう)と呼んだものです。金丸信、竹下登、小沢一郎。 最初の二人は既に鬼籍にはいり、最後に残ったのが小沢一郎。 かつて、この「こんちくしょう」批判の急先鋒だったのが、国会に大きな力を持っていた社会党。 町を歩けば、社会党や共産党の街宣車やデモが、自民党の金権体質を許すな、政治に台所感覚を、金竹小は辞職しろこんちくしょう~、とシュプレヒコールをあげていましたっけ。 その社民党も今では丸くなったようで、鳩山・小沢の政治資金の不透明さを追及する声が聞こえてきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月15日 08時34分14秒
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