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テーマ:教育問題について(404)
カテゴリ:教育
(以下転載)
全国学力テスト:知事「全員調査が必要」 4月実施、抽出外の学校も参加へ /高知 今年4月の全国学力・学習状況調査(学力テスト)が全員参加でなく抽出方式に変更されることについて、尾崎正直知事は2日の会見で「全員調査が必要」との考えを示し、抽出外の学校も学力テストに参加することを明らかにした。 学力テストは政権交代に伴い、小6と中3の全員が対象になる悉皆(しっかい)調査から、抽出調査に変更。県教委によると、県内で抽出されたのは学校単位で、小6が50%、中3が72・3%となった。 抽出対象外であっても、県内すべての34市町村教委と2学校組合がテストへの参加を希望しているという。その上で、知事はテスト結果の分析などにかかる費用を県独自で予算化する方針を示し、「全国比較の視点で子どもの状況を把握することに加え、教育政策の効果を見極めるためにも、全員調査が必要だ」と述べた。【服部陽】毎日新聞2月3日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月08日 13時42分48秒
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