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カテゴリ:愛国心
この国はどうかしています。どうかしているという真実を述べて、処分を受ける。
陸自一佐の訓示は、現場で同盟関係を維持するために血も汗も流している人たちの切実な心情を代弁しているものです。 古い映画の青島巡査部長の「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ」を思い出します。 (以下転載) 首相「批判」発言、幹部自衛官処分へ 2月12日13時29分配信 TBS 問題の発言は10日、陸上自衛隊の第44普通科連隊長の中沢一等陸佐が、在日アメリカ軍との共同訓練のあいさつで、「日米同盟は、“信頼してくれ”などという言葉で維持されるものではない」と述べたもので、去年の日米首脳会談でオバマ大統領に「トラストミー=私を信頼して」と発言した鳩山総理を批判したとも受け取れる内容でした。 「最高指揮官の言葉を引き合いに出しておると。責任者としての私の立場を含めて何らかの処置をする」(北澤俊美 防衛相) 中沢連隊長は「総理の発言を引用したものではない」と説明していますが、北澤大臣は「政治や外交という高度な国家意思に言及している部分がある」と述べ、文民統制の観点から厳しい姿勢を示しています。(12日12:12) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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