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カテゴリ:病状
今後の記録として病状の推移、現状をメモります。
2009年 7月 左足を引きずり始める。 10月 引きずりの程度が激しくなり杖を使い始める。徐々に右足も動きづらくなってくる。 11月 特に変わらず。杖を使用してだが一日5000~7000歩は歩けた。電車やバスも乗れた。 (この頃はエダラボンが効いているんじゃないか?と感じた頃) 12月 上旬に急に歩行がつらくなってくる。中旬ごろからよく転倒しだした。 家の中では歩行器を使用しだす。かなり歩行が危なくなって転倒の危険が増大、 勤務を続ける関係上しかたなく下旬に車椅子導入する。 2010年 1月 中旬ごろから体幹が厳しくなりふらつき始める。つかまっての歩行も困難に。 肩などのやせが顕著になる。 下旬にトイレからの立ち上がりができなくなり、トイレに捕まり棒を増やす。 車椅子から車、歩行器などへの乗り移りができなくなる。 2月 中旬には捕まり棒を用いてもトイレからの立ち上がりができなくなる。 足がさらに動きづらくなり歩行器を使用しての歩行もできなくなる。 呼吸の息苦しさを徐々に感じ始める。 下旬には左腕の筋力低下が顕著となり、肩から上に腕をあげる動作ができなくなる。 寝返りもかなり困難となる。 現在の症状: ・両脚ともまともな動きはできない。常時車椅子。 ・左腕があがりにくい。右腕は力は落ちてきているがまだ上に上がる。 握力は左の落ちが顕著16kg。 ・呼吸は息苦しさを感じる日があるがまだ肺活量は4000cc弱ほどある。 しかしこれでも10月比20%ダウン。 ・嚥下は若干の違和感を感じるが、むせる症状はなく特に問題ない。 ・舌は若干の重さを感じるが、周囲から聞いて構音上の違和感はないとのこと。 とりあえず問題なし。 ・その他では腹筋の著しい衰え、首の痛みを感じる日が多い。座位での体幹保持も 最近怪しくなっている。 ・着替え、シャワー、用便は一人でできず介助が必要。 ・食欲は前ほど大食いではなくなったが人並みには食べられている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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