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カテゴリ:友人関係
土曜は都内のメキシカンレストランへ遠征した。
お世話になってるPTさん達が、僕の介護で頑張ってる家族の慰労と気晴らし目的で連れ出してくれたのだ。一年振りのメキシカンに僕ら夫婦もそうだけど子供達も大喜びだ。 できれば原宿にある有名店に行きたかったのだが、電話したら入口に階段があってスタッフは手すきじゃないと手伝えない、とのこと。車椅子はお呼びでない? 仕方なく断念し、下町の小さいけどアットホームな店にした。 実際到着したら入口は車椅子で入ったのだが、入ってすぐ右に曲がってて、角の冷蔵庫が つっかえて入れない。これやばい、って話してたら、メキシコ人のスタッフのおばさんが、おそらく創業以来一度も動かしたことがないであろうその冷蔵庫をわざわざどけて、僕を入れてくれたのである。やっぱアットホームだね。 「Salud!(サルー = 乾杯)」のあと、たっぷり久々の各種タコス、ワカモレ、ケサディージャなどアタックしたのだ。だいぶ日本風だが十分うまい。ぼくも調子に乗ってマルガリータをストローで痛飲! サプライズが。 みんなから家内には花束が、僕には激励の手紙が。 うれしいけど、かなり照れくさいな・・・・・・。本当にありがとう。 僕を支えてくれる人たち。この病気を発症しなければ知り合うことのなかった人たち。 僕は皆さんの厚意を受けるに足る人間なのか? そうありたいし、そうあるべくもがき、ベストを尽くしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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