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カテゴリ:病状
先日、突然家内が看護師長に呼ばれた。
退院後のことについてである。 関心は在宅看護できるか。 師長は親身になって心配してくれ、入院についても示唆してくれるほどだ。 目には涙。 毎日通ってくれる家内と、不自由な体でじっと耐えている僕に感じ入ってくれたみたいだ。 ただ今回嬉しかったのはそのことではない。 師長に対して妻が、いろいろ困難なのは承知の上で、在宅で気持ちに変わりはないことを改めて明言してくれたことだ。 僕はどれだけ嬉しかったか。 入院と聞いて心も傾くこともあろう。 でも家族の側にいることを希望にここまで来たのである。 そこだけは何としても信じ続けさせてほしいのだ。 自分としても何とか在宅成功に向けて頑張るつもりだ。 まずは新仕様になった体でのヘルパー教育と、BiPAP時代に認定された支援費の時間数の大幅増を目指したい。 頑張るぞー!!(その前にまず退院だー!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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