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カテゴリ:在宅療養生活
うちには今訪看さんが週三回、何人かの看護師さんで入ってくれている。
その中に以前から糞便系の話題になると妙に執着を示すオバサンがいた。活き活きするというか、すごく多弁になるのである。 しかもコテコテの関西弁。僕も関西人だがこっちに住んでると多かれ少なかれ訛りが消えるものだ。ところが動かざること山の如し、微動だにしていないのである。 今日は嫌な摘便の日。 これを始めてからオバサン初の登場。まぁ案の定、しゃ~べることしゃべること。 「どないしょ~、指の先には硬いのんが当たるんやけどなぁ、なかなか下りてこぉへんのや、腹立つでぇ」 「あれぇ?水みたいなんしかあらへん。お風呂のあと漏れてしまうかもしれんでぇ」 「マグミットは2錠やのうて1錠で様子みよかぁ」 「どやっ、まだ残ってる気ぃするかぁ?」 とにかく上記を何度も何度も興奮気味に繰り返されるのである。 しかも凄まじく痛い!と思ったら、あとで家内が、 「ねぇ痛くなかった?他の看護師さんは指一本しか使ってないけど、あの人二本入れてたから・・・・」 おのれぇ、しばくどーっ、ホンマーっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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