|
カテゴリ:在宅療養生活
金曜のこと。忙しい日だった。
退院後初の外来。片道10分の距離だが、気切後初の車で外出。車椅子に座っている時間にして二時間半。呼吸も体の痛みも問題なし、少し自信をつけた。診察では、気切部からファイバースコープを突っ込まれ肺の奥まで観察される。幸いとてもきれいな肺であると。これも毎日のカフアシストのおかげだ。血ガス濃度も良好、よく呼吸管理できてる、と先生から褒めて頂いた。これもケアしてくれるみんなのお蔭だ。ありがたし。 家に無事還ると訪看さんが予定より30分も早く待ち構えてた。容赦なく予定通り芋掘りされる。さっきのスコープは上から、今度は下から、もう大変だ。 終わったらすぐに訪問入浴登場、昼の経管抜きだ。入浴後半、なんか変だと思ったら、オペレーターのミスで45℃の掛け湯を長時間浴びせられる。必死で口ぱくで訴えるが誰も気付いてくれやしない。最悪。お蔭でのぼせ&脱水症状。急遽、アイスノン&冷ポカリ注入で対処。疲れた。 一応難病患者やけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|