Let me GO to the sky again

今日は発症初期からずっとお世話になったＰＴさんの最後の日だった。一身上の都合によりＹ医院を退職し、ご主人とともにＭ県に引っ越されると。

発病から気管切開まで体の変化を把握してくれ、治療法がないこの病気の進行に合わせ療法を施しカフアシなどを導入してくれた。メキシカンレストランに行くなどプライベートでもお世話になったし、うちの子供たちも良くなついた。何よりも当時しゃべれた僕のキャラを理解してくれてるのが大きい。

呼吸器装着して在宅もこれから本番と言うときに最大の理解者であり支援者の一人を失うことは計り知れないショックだ。つらいよ。

しかし、Ｍ県といえば東北で温泉もある。そういうところに知り合いがいると言うのは考えようによっては楽しいことかも。いつかは旅行を、と志す僕にとっては。家族で行くから宜しく！僕はネチっこいでぇ。

また一回り大きくなって還ってきてね。

Hasta pronto!