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カテゴリ:病状
9月17日深夜に、右肺に気胸を起こし入院していました。
入院当初は、手術してすぐに退院できるという話しでした。 しかし数日後に左肺にも穴が開き、肺炎もひどく、敗血症も合併し重篤な状態となりました。 その後敗血症はなくなりましたが、気胸の治療にあたり、もう手術はできない、人工呼吸器をつけているので自然治癒は望めない。そのため癒着療法を行うことになりました。 気胸を発症した原因は誤嚥性肺炎からとの見解でした。 (突然気胸を発症する前まで、普段と様子も変わらず、バイタルも異常ありませんでした。) 癒着療法を数度行ったのですが、肺炎が治らないため効果がありませんでした。 今日面会に行ったときに先生に呼ばれ、下記の事を告げられました。 「癒着療法は全く効かなかった。 退院して自宅へと希望されていたが、無理な状態になった。 脳の動きが弱くなって意識レベルが落ちてきている。 脈も弱くなっていて、強心剤を使っている。 もう、長くないでしょう。」 主人は眼球も動かなくなり、TLSの状態です。 まさか、意識もなくなってきていたなんで思いもしませんでした。 そして、もう長くないと・・・ 今まで、主人のブログへ勝手き書き込むことを躊躇していましたが、主人を心配して下さっているご友人の皆様方へ現状をお知らせしなければとの思いから、書かせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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