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テーマ:自転車(13135)
カテゴリ:ヒルクライマーへの道(貧脚卒業へ)
funrideの3月号はズバリ、「ヒルクライムに挑め」。
本誌のみならずWEBのファンライドムービーの今中大介氏による「イマナカ式ヒルクライムテクニック」を通勤途中に毎日お勉強(笑)。 6月1日のMt.富士ヒルクライムに向け、貧脚卒業への道が始まりました(笑)。 Mt.富士ヒルクライムの申込も完了です っていうか、4日申込開始で5日正午で締め切りって早っ!いつもこんななんですか? 良かった、忘れずに初日に申し込めて。 さてさて、昨日はいつもの宮ヶ瀬コースを、ケイデンスを気にしながら走ってみました。クロスバイクのときは一切お構い無しでペダリングしていましたが、ケイデンスの計れるサイコンを導入しました。 【月日】2008年3月8日 【天気】晴れ 【目的地】宮ヶ瀬湖 【走行時間】1:37'10 【走行距離】33.03km 【平均時速】20.3km/h 【最高時速】47.7km/h 【累積距離】64.4km※ロードデビュー後 そして、本日はYOU CAN大磯店のモーニングライドに参加して海沿いを走る予定だったのですが…、寝坊~ っていうか、昨夜は気持ちがたかぶって眠れず~。おぃおぃ そのため、予定変更。気になるのはやっぱり山。「丹沢湖でも行こうかなぁ」、と思い国道246号線を西へ。 ちょっと待てよ…。 善波峠を登りながら考える…。 ヒルクライムのトレーニングに最適な場所があるじゃん! ヒルクライマーのメッカ、そう、ヤビツ峠です。クロスバイク時代は恐れ多くて、っていうか自信なくて未踏の地。 迷うことなく名古木で右へ。お!いきなり坂ですか! まぁ、なんとかなるかぁ、と思いながらペダリング。ローディたちがスゴイ勢いで坂を降りてきます。 山が近づいてくる。いいっすね。テンションです。 この辺から蓑毛バス停あたりまでは勾配もきつく激遅ですが、さっすがリドレー エクスカリバー!マシンの力で進んでいきます(笑)。 蓑毛バス停からは登ったり、ゆるやかになったりの繰り返し。 この道、すごく好きです。 林の中はとても静かで、耳に入ってくるのは、 「風の音、鳥のさえずり、タイヤと路面の摩擦音、そして自分の鼓動(ゼェぜェ、ハァハァ)」だけ。 ロードバイクに乗って感動したのは、駆動時の静かさ。時間帯が良かったのか、車もあまり来ませんでした。 こんな道をロードバイクで走りたかったんです。 菜の花台でひと休み。ヤビツ峠まではもう少しです。 が、菜の花台で休みすぎたのか、気温が下がっているのか、だいぶ体が冷えてきました。 車で走った時よりも、菜の花台→ヤビツの距離が長く感じましたが、いよいよ到着 寒いわけですね。 路面は乾いていますが、日陰には雪がたくさん残っていました 峠では、出発時間待ちの神奈中バスの運転手さんと談笑。「自転車で登る人ってスゲエなぁといつも思っているんです」とお褒めの言葉(笑)。 また、走り屋さんの無謀運転に閉口していました。バス、走り屋、ファミリーカー、自転車、登山者が集まるヤビツ峠。 無謀運転は、絶対、ダメ。 交通ルールを守って、みんなでシェアして、安全で楽しい道にしたいですね。 帰路に気になったのは、下り坂での前傾姿勢による体のコリ、恐怖感。まだ慣れません。 力が入りすぎているのか、首・肩がコリます。ポジションにも改善の余地があるのかもしれません。YOU CANさんに相談ですね。 また、下りの際の蓑毛バス停手前の路面の「○」の滑り止めは、みなさんどのように対応していますか?結構、車体にガツガツきます。かといって避けて通れないし。 ホイール、フレームに悪い影響が無いか、少し心配になりました(気にしすぎ?)。 それはさておき、路面の状況、コース内容がわかったので、また次の機会が楽しみです。 また来るぜ、ヤビツ峠 【月日】2008年3月9日 【天気】晴 【目的地】ヤビツ峠 【走行時間】3:05'25 【走行距離】50.24km 【平均時速】16.2km/h 【最高時速】49.5km/h 【累積距離】114.7km※ロードデビュー後 ヤビツ峠はヒンヤリしていましたが、昨日、今日と暖かかったですね。春が待ち遠しいです。 ヒルクライムにロングライド、リドレー エクスカリバーで春を駆け抜けたいです。楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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