プログラミング最後
今日のプログラミングー。import java.io.*;class hw12 { public static void main(String args[]) throws IOException { int i, j, num, t; int data[] = new int[5]; String str; num = 5; data[0] = 7; data[1] = 2; data[2] = 5; data[3] = 8; data[4] = 3; for (i=0; i< num - 1; i++ ) { for (j = num-1; j > i; j--) { if (data[j-1] > data[j] ) { t = data[j]; data[j] = data[j-1]; data[j-1] = t; } } } for (i = 0; i < num; i++) { System.out.println(data[i]); } }}今日はなかなか面白い内容だった。t = data[j];data[j] = data[j-1];data[j-1] = t;この部分が面白い。これはdata[j]とdata[j-1]のデータを取り替えるというもの。簡単に説明すると、ここにデータaとbがあったとしてその二つを取り替えようとする。でもコップの水を取り替えるのと同じ原理で、二つのコップだけでは中身を取り替えることができない。ということでもうひとつのコップcを用意する(前のデータだとtにあたる)まずaをcに移し変える。a=cJAVAにおける=は数学的な意味ではなくデータの移動を意味する。次にbをaに移し変える。b=aそしてcをbに移し変える。c=bこういった原理。多少違うところはあるが、動くからいいんだよ!結局このプログラミングでは数字のソートができるというわけ。数字の大小を比べて、どんどん入れ替えていくとソートができるのよね。まーこれが前期最終授業だった。後期もがんばろう。