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カテゴリ:子育ての氣づき
まったく持って久しぶりの更新になります。
9月1日に無事自宅出産をしました!! 2650グラムの元気な女の子。 自宅出産はリスクも確かにありますが、 選択して本当によかったと思います。 陣痛で苦しいとき、自宅なのでやっぱりリラックスできます。 気持ちの自由度が違うし、 自分の家というだけで落ち着けます。 そりゃ、それなりに痛みは感じますが。。。 四歳になる長女が応援してくれたのも嬉しかったなぁ。 いよいよ赤ちゃんが生まれそうで、 助産士さんが忙しそうに準備しているそばで、 「これは何に使うの?」 「何してるの?」と この歳ならではの質問攻撃をしているのが 面白かったです。 助産士さんも無碍にできないしで、 忙しいながらも相手をしてくれていました。笑 昼に生まれた赤ちゃんですが、 ずっと一緒にいるので夕方には 「まだ生後半日しかたっていないの!?」というカンジ。 普通だったら新生児室で静かに眠れるとこだけど、 お姉ちゃんの大歓迎でにぎやかな一日になったね。 さて、その赤ちゃんですが、 生後二ヵ月半でRSウィルス細気管支炎という病気になり 四日入院する事態に!! 母親である私は24時間付き添わなければならず 大変でした。 なにせ、私自身元気だけがとりえで入院なんてしたことがありません。 何を持っていけばよいのかですらわからない!? 大変なことは重なるもので、 長女が幼稚園の遊具から落ちて 顔を四針も縫う大怪我をしてしまいました!! 後で聞いたのですが、 兄弟が病気や大怪我などをしたときは、 他兄弟もケガをする事が多いそうです。 子供なりに気持ちが落ち着かなくなるのでしょう。 両親に手伝ってもらいながら二人の治療やら 入院準備やらおおわらわ。 長女は、 ケガで気持ちがへこんでいる上に、 ママは赤ちゃんの付き添いで居ない。。。 精神的ショックからだと思うのですが、 赤ちゃんの退院頃から、 やたらと手洗いをしたがるようになりました。 気持ちが落ち着けば直るだろうと 承認を心がけ、とにかく愛情を示してやりました。 一月くらいで自然に治っていきました。 赤ちゃんの方はウィルス自体は治りましたが、 免疫力が低下しているため体調を崩しやすく、 外出させると嘔吐や微熱が出ます。 そんなわけでいまだに自宅療養を続け、 私が外出の必要があるときには パパか両親のどちらかに子守を頼んでいます。 子供が二人になると 本当に色々あります。 あぁ、大変!! 二人くらいで大変なんていっていたら まだまだ甘い!!とあちこちからブーイングですね。 子育てってホント色々学べますね。 また時間をつくってブログを更新させましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.18 10:42:48
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