ゴフどこに行ってしまったの
ゴフは天国に行ってしまいました。どこに行ってしまったのでしょう。一人ぼっちで天国に行けたのかな。肛門せんが六月くらいに腫れるて、一回目は抗生物質で治ったのですが二回目大きくお尻まで腫れて、抗生物質もきかず、手術を言われ、高齢でリスクがあるからやめました。そのうち肛門せんがやっとやぶれて膿が出て腫れもなくなりホットしていたのが8月。またすぐお尻が腫れだし、今までとは違いとても硬く、脂肪種かもしれないといわれ、また抗生物質を飲んでいたのですが、吐くようになり薬が合わないので、薬を変えたりしましたがおさまらず、薬をやめたら吐かなくなりましたが食べなくなって、「手術しかないです」といわれ、やせていくゴフに早く治るなら・・と手術を決心しました。その手術中に呼吸が止まり亡くなりました。先生は「脂肪腫でかなり大きく、筋肉のほうまでいっていました」といいました。「悪性ですか?」「悪性です」と言っていました。転移はしないと言っていた。もっと長生きできたのに。ごめんよ ゴフしばらく、何が悪かったのか、誰が悪かったのか頭をグルグル考えていました。自分たちの無知と無力さでゴフを尊い命をなくしてしまった。ということ 目覚めると悪夢を見ているよう。あの日の記憶がグルグルまわって寝れなくなります。何も知らずに病院の手術室におしりぷりぷりしながら自分から入っていった姿が忘れられません。二日前に連れて行った公園では旦那と一緒にノーリードで走っていて元気だったゴフ。もう一ヶ月たちます。さみしいよー。さみしいよ十一年間の思いではいっぱいあります。わすれないよね。ねえゴフ。