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DJLJMOM

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2005.06.14
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カテゴリ:恋愛.結婚
いやー、めちゃくちゃ忙しいです。
毎日9時過ぎの帰宅ですわ。

おかげさまで子供たちも元気になって
保育園に行き始めましたー!
あたたかいコメントありがとうございました。

HPのデザイン変えてみたんですがどうでしょう?

黒背景とかにすっかり飽きまして。

今回は思いっきり女の子してみました。

HP作成の勉強をちゃんとして
いつかは楽天も卒業し、
おすすめの音楽PVなんかも流せる
HPをいつか作りたいと思っていますが、
むずかしいですねー。



さて、まずここで
ひとつお詫びがあります。

最近、私書箱宛に
恋愛や結婚の相談をよくいただきます。

みなさん本当に悩んでいらっしゃって、
わらにもすがる気持ちだからこそ
私なんかのアドバイスを
期待してくださるとは思うのですが、

楽天ユーザーの方以外との
個人間でのメールのやり取りは
一切しない方針です。

実は以前同様の件で
とても不愉快な思いをしましたので。

相談いただいた方には
本当にごめんなさい。

BBSに書き込んでいただけば、
BBS上でお返事しますので、
それでお願いします。

ただひとつ、人生色々ありますが、
どうかご自分を信じて
ご自分に正直に生きてくださいね。
雨の後には虹が出る。
これ、ホントですから。

無責任な言い方ですが、
状況が良くなるよう、
笑顔になれるよう、
応援しています。





今日通勤電車であったちょっといい話。

すごーく派手なギャルママ(死語??)が
乳母車に1歳くらいの子をのせて
電車に乗ってきた。

濃い化粧、超ミニスカート、茶髪。
年の頃は20歳前半。

ゲゲー、とかその車両の人みんなが
怪訝な顔をしてた。
私もそんな一人。

ところがそのギャルママ、
なぜかすくっと立って、
「どうぞ、座ってください」と
乗ってきたおばあちゃんに手を差し出した。

おおー!
いい事するじゃん!

電車はすいていたので
彼女が譲らなくても席はあったのだけど
何より一番近いからなのか、
ホントにすくっと立ち上がったの。

人は見かけじゃないよねー。
彼女立派なお母さんだねー。

彼女のその小さな親切に
なぜか周りの人みんなが微笑まずにはいれなかった。
日本もまだまだ、そんな感じがした。

今日朝8時頃、F駅からS線にのったギャルママさん。
ありがとう。

いい話続きで.........

うちは海が一望できるので、
とくにどこにもでかけない休日は
家の前のスペースで子供を遊ばせながら
私たち夫婦は外階段に腰かけて
まったりする事が多い。

ビールやワインクーラー片手に
子供を監視するという名目ながら
最高にリラックスできる。

ちょっと日が陰る4時くらいから
夕飯までの時間。

海も空もすっごーくきれいで、
最高なんですよ。

普段平日はほとんどゆっくり話せないので、
こんな時にたくさん話をします。

それでこの間の日曜も
子供が伝染病だったせいもあり、
そのまったりタイムを過ごしてたのですが、
そこで主人の意外な一面を見たんですわ。

私の主人は去年の夏、インドへ行った。

私の過去の日記を読んでくれている方達は
ご存知だと思いますが、
CCNPとMCSEというコンピュータの資格取得のための
家族のお金をはたいた留学でした。

まあそれはともかく。

その美しーい空が主人に、
インドに行ったときの事を思い出させると、
インドの話になったんです。

俺はインドに着いて2日目で
ホテル出て家に帰ろうと思ったよ。
それはもう今まで経験した事も
見た事もないレベルの貧しい国で、
食事にはあたるし、
吐いて下痢して
なんて国だよ。
どうやってお前らこんな生活するだよって
なかば’あきれた。

でもみんな明るくて
たくましくて
8人で一つの小さな家の
居間で寝起きして
食べるのがやっとなのに
すごくいい笑顔なんだ。

貧しい国なのに
女性のサリーはどれも驚くほど鮮やかで
美しくて、
動物を決して殺さず、
ストリートでは毎晩なんかしら
祭りみたいのがあって
なんかよくわからないけど
みんなすごく幸せそうなんだ。

壊疽で指のない人が
指のない両手をかかげてお金をbegする。

親のいない何百の子供達が
お金をbegする。

道ばたには死人もいる。

死んでミイラみたいになった赤ん坊を
抱きながらbegする母親がいる。

50とかラッパー達が
ハードライフなんて歌ってるけど、
あのインドのストリートに比べたら
やつらの言ってるハードライフなんて
屁でもない。

なのにそんな環境の割に
犯罪は思いのほか少ないし、
憎しみとか攻撃性とかがない。

人々の目が死んでなかった。

俺は毎日、
どうしてだよ、
なんでだよって、
頭を抱えたんだ。

でも1ヶ月たってみると
なんとなく分かった気がした。

生きてるだけで幸せっていう意味が。

そりゃ宗教的な理由も大きいんだろうけど、
自分が執着してたものが何の意味もなくて、
何より人間は生かされてる無力さに、
でもどんな環境でも生き抜けるたくましさに、
気づいたんだよ。

もう2度と行きたくない気もするけど、
子供が大きくなったら、
君たちもぜひつれて行くべきだと、
思ってるんだ。

俺インドに行って
ホント自分でも驚くくらい、
俺の中の何かが変わったんだよな~





私が主人と出会ったとき彼は19歳。
今年であれから11年目。

そんな話をする彼の顔を見ながら、
あ~大人になったのね~と、
少し惚れ直しました。

ブリンブリンで物欲主義の
典型的なアメリカ人。
彼のそんな部分にヘキヘキする事も多かった。

こんな会話が彼とできるようになるとは......

インドってすごいな。

インドに行くと人生観変わるっていうのは
よく聞いてたけどホントなんだ。

そんないい話を聞いてるうちに
空と海はきれいなピンクに染まって
すごく神秘的だった。

幸せ~

そうだね、いつか皆一緒に
絶対インド行こうね。

これでポイントすごくあがったから
父の日は期待しててね
お父さん♪









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Last updated  2005.06.15 01:59:23
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