テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:子供達のつれづれ
ひたひたと足音は聞こえていた
「嘔吐下痢症(ロタウイルス)」 去年は子ども会主催の“クリスマス会”の後大流行していや~な感じだった。 昨日、検定は不合格だったけど、ロッカールームでないちゃったけど(しつこい) 夜は元気にご飯を食べて、いつも通りに就寝 しか~し、夜中の1時過ぎから 「う~ん、う~ん」と唸りだした 毛布もかけてあったので、暑いのかな~?と毛布をはずしたり もしやお熱とおでこに手を当ててもそうでもない そうこうしたらガバッと起き上がって 「ママ~喉が渇いたよ~」 はいはいとお水を持ってきて飲ませる 一旦は落ちついて寝るかなとおもったらまたもや 「う~ん、う~ん」 もう一度水を飲んだ途端に 「ダメだっ!ゲボする!!」 持っていた大き目のマグにとりあえず でもこれはまだまだ続くと ビニール袋やティッシュ、バスタオルなどバタバタ用意 お腹も来るかも!!とトイレにも連れて行く だけどこちらは大丈夫 なんだかんだと落ち着いたのは3時近かったかも そのまま深く眠れず、7時前にはdaichanも 「苦しいよ~眠れないよ~」と起きてきた リビングで毛布に包ませながら、お姉ちゃん達の送り出し 気が付いたらdaichan 幸いにも今日は シーツ・マクラカバー類を洗濯して、 お布団はお日様に 9時頃落ち着いていたのでで病院へ しかし途中でも(ビニール袋握らせといて) 「お腹に来ちゃったね、辛そうだから点滴しようか」とダンディな低音で先生が daichan「」 実は医者嫌い、注射は大嫌いの彼 しかし先生にも母にも抵抗する気力も無く・・・ しかも右手の血管がどうしても見つからず左手にやり直し・・・ しかし看護士さんの言葉と (ここの看護士さんはみんなベテランでと~っても優しい) 本人の決意(事前のトイレの中でもう7歳だから頑張ると決めた)で涙も見せず、じっとしていた 40分かかるので、薬局に行き先に薬を取りに その間、なにやらいろいろ看護士さんと話したみたい だけど戻った時にはまたまたウトウト ココのは小さな町医者なんだけど、 私も3歳くらいからお世話になっていたの 看護士さんも長く勤めている人が多いです(あまり出入りが無い) そして皆さん穏やかで、やさしい (先生がそうだから??) その頃から見かける看護士さんに、思い切って(名札でお名前チェックして) 「○○さん、ここはもうどのくらいお勤めですか?」 「そうね~、もう37、8年かしらね~」(声が可愛いの) 「そうですよね、私もここは幼稚園の頃からお世話になっていたんですよ」 「あら~やっぱり、なんだか前から知ってる気がしたのよ~、お得意様だわねっ」 そうそう、ガラガラ~って引き戸の頃から知ってますとも。 それから3回くらい改装してるんだ。 今は亡き、おじいちゃん先生が、良い子で診察を受けるといつも褒めてくれた。 そのおじいちゃん先生は無くなる2.3週間前まで現役だったんだよね~ その時は長女が診察受けて、間もなくだったので驚いたし悲しかった 今は息子さんの若先生(もうそうでもないけどね)が立派に継いでます 顔は全然似てないけど、声はそっくりなんだよね (スキなタイプ・・・声がねっ!) 夕方から少し元気になったけど、明日はまだまだ不安です 担任の先生もダウンしたらしく、 連絡帳のお返事は副校長先生でビックリ 明日は個人面談も予定してるんだけど、2人とも復活するかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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