natu☆mino☆dai☆sukimama

以前からとっても興味のあった　読み聞かせ

自宅で子供たちに読むのはもちろん、地域の図書館のおはなし会にもよく参加していました。

自分自身が読むのが好きという自己満足の世界なのですが
それで子供達も読むことが好きになってくれたら

本の世界、想像の世界には一人でもいけるからこそ
本の楽しさを知っている人は、一人になる事にも強い･･･
な～んて事を以前、林真理子さんもおっしゃっていた様な･･･

まあ、取りあえず今回色々な事がクリアとなり
初っ端、わが息子daichan（小２）のクラスでデビューとなりました
知らないお母様方もいたので、少し宣伝しておいたら
ギャラリーが４人も

さて、今回選んだ本ですが
　「シナの五にんきょうだい」と「だるまちゃんとてんぐちゃん」




「シナの・・」は小学生の頃初めて図書室で読んだ光景が浮かぶくらい、面白い　と思った本です。
子供が生まれて、絶対に読んであげようと思った本。
題名が問題視され、絶版となっていましたが瑞雲舎　によって復刻されたので購入したものです

信じられない能力を持った五にんの兄弟のお話
展開が面白いのですが、内容がちょっと残酷かも･･･とお姉ちゃんに相談したところ
「そこまで小２は考えないよ。
　それよりありえないから男の子受けするんじゃないの」とありがたいご意見。

それから時間が余ったらと用意したのが「だるまちゃん･･･」
こちらはほのぼの、だるまどんの優しさが染み入る内容


さてさて、
床に座ってじっと見つめる子供たちの瞳
「そんなおはなし知ってるよ～」
なんてひやかす子は独りもいなくて１５分程のおはなし会でしたが、普段やんちゃなクラスが
じ～～～～っと耳を傾けてくれました。　　　感激

「くすくす」「ぎょっ」「やっぱりね」「あれだよきっと」「ふふふ」
子供たちの反応はとってもかわいらしかった

見学に来たお母様方も「良かったよ～」「面白かった」と言って下さいました

次回はどんなおはなしにしようかな～～～

やっぱり自己満足の世界かも～～～