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カテゴリ:走り出せ!今を動かす気持ち!
ハチドリのひとしずくこれは、南アンデス地方に昔から伝えられてきたお話です・・・
森が燃えていました 森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました でも クリキンディーという名の ハチドリだけは いったりきたり 口ばしで 水のしずくを一滴ずつ運んでは 火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 といって 笑います クリキンディーは こう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
「ハチドリのひとしずく」 光文社 本も出ています・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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