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カテゴリ:映画・芝居・書籍
今日は午後休みをもらって運転免許を更新し、あれこれと雑用を済ませて、それから映画へと出かけました。
観た映画はコレ! コクリコ坂からです。 宮崎吾朗監督の映画です。 そういえば「ゲド戦記」は散々な評価だったし、実際私も高評価は出せない出来でした。 …で、今回は… やはり高評価は難しいようです。 「ゲド戦記」よりはまとまりがいい感じですが、相変わらずよくわからない部分が多いままに物語が進みます。 よって、序盤は結構眠たい感じの展開です。もう少しで寝てしまいそうになりました。 中盤をすぎてようやく登場人物の背景が明らかになって、話がわかってきます。 この辺は「ゲド戦記」に通じるものがあります。 明らかに話がわかりづらいのです。 話の内容もスリルとサスペンスなんて無縁の内容ですから、どのように人物の背景を見せていくかは重要な要素なんですけど… 吾朗監督の作り方は、個人的にはあまり好みではありません。 ちなみにgoo映画の評価は、「ゲド戦記」よりかなりましな評価をされています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月28日 22時54分59秒
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