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カテゴリ:お仕事・お勉強
昨日、発達協会のセミナーより帰ってきました。
今回受講したテーマは、 「不器用さ」の理解とその支援 この不器用さ、特に「発達障がい」の人たちの場合、やはり「脳みそ」なんですね。 今回は5人の方の講義を聴きましたが、視覚の話以外では必ず「脳みそ」の話が出てきました。やはりこの世界、「脳みそ」は避けて通れないのだと再確認いたしました。 そしてもう一つの視点は「発達」。 「脳みそ」は発達することで、いかに「感覚」が育っていくのか。 その道筋をちゃんと押さえておかないと、その人の「不器用さ」を正確に理解することが出来ないと言うことです。 ごく基本的なことなのですけど、こうしたことは時々に聞いて振り返る必要があります。普段の実践では、目の前の事柄に目を奪われ、ついつい忘れがちになるからです。 そして実際の支援方法としては、中部大学の 花井 忠征 先生の実践が面白かったです。 特に風船を使った数々の遊びは、僕らがやっても楽しかったです。 普通の風船にビニールテープを巻くだけで、あれだけ動きが変わるのも驚きでしたし、鈴を入れると動きが劇的に変化してとても面白いです。 アートバルーンをまっすぐにして投げると、あんなに一直線に飛んでいくことも初めて知りました。2学期にはさっそく子どもたちと遊んでみようと思います。 あと面白かったのがジャイロです。 ここから入手可能です。 驚くほどよく飛びます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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