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2011年10月24日
カテゴリ：日々の出来事
丁寧に就学相談をすると、入学希望者が増えます。
でも、それは来年度には教室不足が確実な我が職場にとっては喜べない事でもあります。 もっと冷たい対応をすべきなのか？ …でも、それって違う気がすすのです。 でも、そうしないと本来の就学エリアでない所からや、地域の支援学級で学んでほしい軽度な方まで希望して来てしまう…。 なぜか… それはひとえに、地域の小・中学校の「支援学級」が、本人や保護者のニーズに応えられていないからではないかと思います。 とにかく状態が悪すぎる！！！ 生徒指導上の問題に振り回されて、それ以外には手が回らないという感じかな？ だから、 「この程度（軽度。B2程度のこと）であれば、地元中学校の支援学級でいいですよ。」 なんて言えない状態です。 悲しいけれど、これが現実です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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