やましんの独り言

今日は名古屋で「TEACCHプログラム研究会愛知支部」の総会の講演会に、講師として招かれました。
演題は「私、地元でこんなことやってます！」ということで、いつもやっているSST講座の実践を発表してきました。

そんな、今日の話について反省してみる。
楽しくやっていることについては、まぁ伝わったのではないかな？
教師の片手間の活動ではなく、協力者もあってやっている。これも伝わったのではないかな。
実際やっている様子もじっくり紹介できた。

弱かった点は、終わった後小野先生にも指摘を受けたが、
「できないことをできないとして、技術で教える」という部分。
知識や理屈を理解できない人たちに、どう教えるのかという部分についてコメントが足りていなかったのは確かかな…
その人達の姿をどうとらえ、どうそれに向き合うか…
そこを入れて行ければ、もっと参加者の方にわかりやすい話になったのかなと思います。
まぁ、まずは私たちの活動を知ってもらえたと言うことで、よしとしましょう。

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