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カテゴリ:日々の出来事
今日、Facebookでステキな書き込みを見つけた。
僕らのように、他人を支援する立場のものにはしみる言葉なので、Blogにてシェアします。 ************************************************** 対人援助者がバーンアウトする理由の一つに「対人援助者が援助されてない」という現実がある。 対人援助者だって生身の人間だ。 傷つけば傷から血は出るし、かさぶたも剥がせばまた血がでる。 スーパーマンじゃないんだから。 当たり前の話だ。 対人援助者だって援助されていいんだ。 なのに血が出てるのに絆創膏すら貼らずに進もうとする援助者が多すぎる。 そりゃバーンアウトするよ。 何度でも言う。 対人援助者だって援助されていいんだ。 人の苦しみや悲しみと向き合うと自分のココロも苦しくなるし悲しくなる。 当たり前だ。 人間だもん。 それを専門性とかいうベールで隠そうとするから傷がどんどん増えていく。 燃え尽きる。 対人援助者はスーパーマンなんかじゃなくていい。 まず自分で自分にマルをあげよう。 仲間の話を聴こう。 対人援助技術を仲間にも使えばいいじゃん。 分かち合うことで救われることはたくさんある。 しんどいときはしんどいって言おう。 ************************************************** そう、それが助け合い。 職場の輪なんじゃないかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月09日 21時30分56秒
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