やましんの独り言

おもいを一つにするのはとても難しい…。

それは今回、卒業式の主をやってみてあらためて思ったことです。
私の職場は新設校なので、まだ本校としてのスタイルがありません。

だから、会場のレイアウトから考えないといけません。
しかも、知的障がいと肢体不自由の学校から来ている人の思い描くイメージは、かなり違うんです。

何をどうやっても、どこからか文句を言われる…。
でも、基本姿勢があるわけでないので、それに対してこっちも強く言えない。
かなりストレスが溜まる状況です。
出来ることと言ったら、それらをすりあわせ、妥協点を見つけていくしかないわけで…。

でもこれは、卒業式に限ったことでなく、普段の教育活動の運営でも同じ事が言えるわけで…
勉強になりましたが、非常に疲れました。
早く明日が終わって、少しホッとしたいというのが本音です。
（でも、まだ重要書類のチェックが終わっていない。）