|
カテゴリ:お仕事・お勉強
本日、無事に卒業式が終わりました。
あれこれと調整に苦労しましたが、これで来年度からの道筋が出来たという感じです。 本番、1週間前にようやく引き渡しになった「体育館」。 慌ただしくシートを敷いて、椅子を並べ、ピアノや足りない椅子を搬入して… 使う機材もまったく始めて… 自分たちの所有物なのに、まるで借り物のような状態での実施でしたが、どうにか無事に終えることができました。子どもたちも、やはりこうしたしっかりした場を設定するとがんばるものなんですね。 ちゃんとした場を設定するって、やはり大事だと思うし、やれる部分はやり切らせる指導って大事だと思います。 だって、そうしないと思いっきり褒められないじゃないですか! 今回、ステージの両脇に52型と48型という、今職場にあるでかい液晶ディスプレイを配置し、視覚支援の映像をずっと流しました。 基本はスケジュールなんですけど、歌の時は歌詞を、台詞の時は台詞を、校長式辞の時はシンボル訳を表示しました。 ちょっとした配慮なんだけど、結構効果有りです。 これで、視覚支援が我が職場のスタンダードになっていけばいいと思うのですけどね。 まずは元締めの役目は無事終えられたと言うことで、今夜は祝杯です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お仕事・お勉強] カテゴリの最新記事
|