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カテゴリ:お仕事・お勉強
一応、職場では研究情報部(職場の研究研修のとりしきり、パソコンなどの情報機器の管理とコンテンツの開発、管理をする係)の部長です。
だから、一応職場での研究の方向性を出さなくてはならないわけで… そんなわけで… とりあえず、この夏に職場に仕掛けたVTRによる授業研究は、小・中・高それぞれの学部での研究会が無事終了しました。 担当者の話を聴いても、(僕は中・高に参加させていただきました。)それなりに手応えがあった様子。よしよし… でも、担当者もそうなんだけど、「研究」と名が付くと、なんかカタチにしなくちゃと焦ってしまう様子。 仕方なく、とりまとめ役としてお伝えしているのは… 今の時点でそんなことは望んでない。 今は、学校全体で何が行われているかをお互いに知る段階なんです! まずは職場全体を見渡せるようにならないと、議論にならないでしょう。 そして、こうした研究会をしてみると、対象年齢が高くなるほど対応が雑になることが明確にわかります。 あれこれ忙しくなることは分かりますが、職能訓練と部活だけが高等部じゃないんです。早いうちに手を打たないと、以前に経験した職場のように、これらから抜けられなくなるな…。きっと…。 僕の仕掛けは、まだまだ続くのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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