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カテゴリ:お仕事・お勉強
職場は多人数の集合体、ハプニングなどで1人くらい抜けても、何とかフォローはできなくはない。
でも、ハプニングは重なることも多い。 そうなると、フォローするために残存するメンバーへの負担は多くなる。 今、まさに自分の職場がその状態。 まぁ、ここが組織としての踏ん張りどころとも言えますが… でも、考えてみれば常にメンバー1人1人が、1人としてカウントできる状態ではいられないのも事実です。 出張、研修、病気、怪我… あらゆる理由でどこかがかけた状態であるのが組織の日常であると考えるなら、かけているのが標準であると考えるべきでしょう。 だったら、常にフルメンバーがそろっていないとできない活動を設定すること自体が間違いであり、それを強いることにより、メンバーに過度の負担を強いることになり、さらに病気などの悪循環を招く事もあると言うことなのです。 だからこそ… 単に頭数だけをそろえて帳尻あわすような活動はやめよう。 普段から、人が少々かけても出来る活動を設定するのと、人がべったりしない自主的な動きを育てる活動をしなくちゃいかんのです。 そんなことを強く感じた今日この頃でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月04日 22時36分41秒
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