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カテゴリ:お仕事・お勉強
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)で、ゲームをすることは多いのだけど、改めてゲームの楽しさって何かと考えてみると、「先を読む」「相手の心を読む」という事なんじゃないかと思うのです。
そう考えると、目先のことにとらわれがちな「発達障がい」の人たちには、なかなかゲームが楽しめないと言うことになってしまうのですけど、レベルを考えたり、理屈を教えることで、どんどんと楽しめるようになっていきます。 単に「勝った、負けた」でなく、「読みが当たった!」「思い通りに事が運んだ!」という、一歩上のレベルの楽しみを味わってほしいなと思うのです。 そこで以外に使えるのが、パーティーゲーム。 やることが単純で、道具もほとんど必要なし。 それでいて交流を目的としているので、人を意識するものばかり。 テンポや人数、ちょっとした視覚支援で助けてあげれば、かなり楽しめます。 今は「21ゲーム」で盛り上がってます。 「合コン・コンパで盛り上がるゲーム集」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月07日 21時36分12秒
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