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カテゴリ:お仕事・お勉強
雑記2
オーストラリアの物価は高め。 特に加工品や外食の値段は日本の2割増しといった感じ。 ランチも$10(¥800)以下で食べられるのは、take awayかショッピングモールのフードコートくらい。 お菓子やジュースも高い。 ビールも日本と似たような値段。 ミネラルウォーターは確実に200円くらいか、それ以上。 一方、加工していない果物や野菜、肉などは安い。 人件費が高いのではと推測される。 経済は割と安定していて、いまやオーストラリアドルはアメリカドルより高い。 金利も高く、5パーセント程度と今の日本では信じられないレベル。 一方、税金は低所得者に優しく、高額所得者に厳しい。 うろ覚えだが、年収$200以下は税金免除。$400くらいから30パーセント、$600を超えると40パーセントにも達するとのこと。 (これはもう一度調べる必要あり) でも、これがこの国の考える平等であり、よって難民が多く入っているのも、低所得者への保護が手厚いからとのことだ。 バスガイドから聞いた話。 やはり私立校は学費は高いが、教育のレベルは高い。 そこは日本と同じ。 さらには、親が卒業生でないと受け入れない学校のあるとか… 結構階級社会な部分が残っている感じ… 高校生はギャップイヤーといって、高校を卒業して社会に出る前に1年程度働いたり、海外長期滞在をして社会勉強をするのが一般的らしい。 社会的にもそれを推奨しているとのこと。 写真は今日訪れた世界遺産「ブルーマウンテン」の眺めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月17日 19時36分57秒
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