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カテゴリ:日々の出来事
今日の「終業式」の校長のお話の時、今学期のイベントを振り返る話をすると言うことだったので、写真を大型ディスプレイで表示した。
手前味噌だが、話の注目度は抜群だった。 でも、表示するのは機器の準備、写真の準備と少なからず手間がかかる。 そして、これってなくてはならないものでもない。 たかが数分の話なので、「黙って聞いてろ!」でなんとかなる。 (正確に言うと、「話が分からんでも静かにしてろ!」だろうけど) でも、それでいいのか? 単に子どもにとって「がまんの時間」でいいのか? また、こんな意見もある。 「そうやって写真とか出すと、それがないといられなくなるでしょ!」 だったら、そうやってガマンさせれば、話が分かるようになるとでも??? 単にガマンを強要しているだけでないの??? だから、僕は「わかる」にこだわりたい。 集会の話だけではない。カレンダーも、スケジュールも… 「なくても何とかなる。」じゃない。 「あるといい!」「あるとうれしい!」という子どもが、一人でもいるなら、それをやりたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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