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カテゴリ:日々の出来事
大きな組織を改革するのは難しい…
それは昨日も実感したこと。 県規模の支援学校の教育研究会評議委員会。 近年、人の集まりも悪いし、実践発表も無理矢理出していることはみんなわかっている。 でも、いざどうしようかとなると、 「ここでは決められない。」 「検討する時間がない。」 などと言った理由で先送りになる。 変えるには相当強引な力を使うしかない。 その場合、「何で勝手に!」などと批判を受けることは明白。 だいたいにおいて、県下の支援学校の全教員の同意を取り付けるなんて絶対に無理! こんなんだから改革のスピードが遅いと言われるんだな。 思うに、そんな仲良し集団的なことはやめればいい。 ちゃんと選ばれた代表に、方向性をゆだねればいいんだ。 そうすれば、もっとスピーディーに事が進む。 もちろん、代表はちゃんと選ばないといけないけどね。 今は代表と言われる人たちも、そんな責任を負いたくないから、 「総意がとれていない」 を理由に、決断することから逃げているとしか思えない。 同じく、一般の教員も適当に代表を決めて送り出しておいて、気に入らないと批判はするという始末… 「だったら自分が出て行ってやってみろよ!」と言えば、 「私にはできないから…」 と、とたんに弱気になる。 「だったら、最初から文句言うなよ!」 そんな風に言いたくもなる。 これって国政にも言えることなんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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