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カテゴリ:日々の出来事
気がついたら放置気味でしたね。
一応、生きておりますよ。 さて、ここのところ講演会の講師依頼が、いくつか入っています。 最近は「障がいの理解」といったベーシックな内容の依頼は少なく、事例検討会的な内容や、具体的な手立てについての依頼が多いです。 その中でも「ユニバーサルデザインを用いた授業」というのが最近のはやりのようです。 誰もが分かる、誰もができる授業作りと言うことなんだけど、僕に言わせれば「構造化」じゃないの?って感じ。 この手の支援は、もう10年以上前から言われていたこと。 今になってやっと、通常の学校がその効果に注目し始めたということなんですかね。 もちろん、抵抗感を感じている職員がいるのも、その昔TEACCHプログラムが日本に紹介されたときと似てますし、形だけをまねている信奉者が多いのも似ています。 ちゃんと理屈と意義を理解してやらないと、ほんと形だけになってお互い不幸になることだってある。 そこのところを、少しでも伝えていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月08日 21時37分54秒
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