母親が「良かったから」とわざわざ私のために新しく買って来てくれた本
読み始めは、ガンで死んでいく人のよくあるパターンの話かな、と思っていた。
んが、読み進めていくと、友情愛とか家族愛とか、それに相反する憎悪とか、現在と過去とか、いろんな話が盛り込みまくられ、ころころ変わる時間や感情に置いて行かれない様にするのに必死でした
で、ずっとすばるが寝てる間とか、少しずつしか読めなかったんだけど、昨日の夜とうとうクライマックスに突入!ラストまで読み切ろう!
って手前で夜中の1時近くなっちゃうし、私は涙と鼻水をダラダラ垂らしていて、翌日目が腫れちゃうからここいらでちょっとクールダウン…
と本を置いてしまった
今日ラストを読んだけど、昨晩ののめり込みようには戻れず、普通に読み終わってしまった
っく~昨日読み終えてたらもっともっと感動的だったろうになぁぁぁ~
どうせ目も腫れちゃってたし