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テーマ:子供の病気(2173)
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ご機嫌いかがですか?マミィ・リカコです。
今日もいらしてくださってありがとう♪ さて、まずは先日からの騒動では皆様に大変ご迷惑をおかけしました。 今現在は暫定的に旧サーバーで稼動しておりますが、 移管作業が完了し新サーバーでの稼動が安定するまでは、やはりひと月ほどかかります。 もし不安定な状態があるようでしたらご一報ください。 作業完了までに何度かメンテナンスの時間をいただくかとも思われます。 その際は改めてご案内いたしますので、その際はよろしくご了承くださいね。 さて、本日はリカコがとても気になっているこの商品の紹介からスタートします。
またまた新しいシリーズ、「子供の病気AtoZ」です。 第一回は喘息についてです。 最近のように秋雨前線が活発になると喘息発作を起こす子どもたちが多くなります。 「気象病」とも言われる喘息は、気候や気温湿度などに大変左右されやすく、 季節の変わり目などは発作が起こりやすいもの。 このような喘息の発作のときは呼吸がしにくく、本人が苦しいだけではなく、 見ている親にとっても本当に辛いものです。 喘息のことをよく理解し、対処の仕方も知っているといいですね。 ■子どもの喘息とは 気管支の粘膜が炎症をおこしていて、とても傷つきやすく、過敏になっています。 何かのきっかけによって、このような発作を繰り返してるのが喘息です。 また子どもの喘息は、そのほとんどがアレルギーがベースにあります(とくにダニやハウスダスト)。 このためダニの発生を少なくするなどの「環境整備」はとても大切です。 ■喘息の発作 空気の通り道である気管支が細くなっている状態(気道の狭窄)をいいます。 息を吐きづらくなり、ゼーゼーと音を立てるようになります(喘鳴)。 それがひどくなると、呼吸困難になり、とても苦しくなっていきます。 ■発作のきっかけ 室内でお布団などからほこりが舞うと、その中に含まれるダニの死骸やその糞がまき散らされ、 それを吸い込んで発作をおこします。 また、風邪や気管支炎などの感染症、たばこや線香の煙、 気候の変わり目でさらに低気圧が近づいているとき(春先や秋口など)、 運動、ストレス、過労など、様々な事柄が発作を引き起こします。 ■発症から完治まで 2歳前後から始まり、4~5歳ころにピークを迎えます。 小学校にあがるくらいには落ち着いてきて、 10歳ころにはほとんど発作をおこさなくなるのが一般的。 でもアレルギーの体質は消えず、目や鼻のアレルギー(花粉症など)がその後も残ることも。 ■アレルギー・マーチ 子どものアレルギーの病気は様々で、年齢によって違いがありますが、 それらは一連のものとして連鎖があることがわかっており、 これを『アレルギー・マーチ』と呼ぶそうです。 乳児期の食事によるアレルギーではアトピー性皮膚炎になり、 1歳過ぎくらいからダニなどのアレルギーが加わり、次第に喘息になってきます。 喘息は幼児期に最も強い発作をおこしますが、学童期には落ち着いていきます。 思春期からは目や鼻のアレルギー(花粉症など)が始まり、30~40歳代まで続いていくさまは 確かにマーチのようですねえ。┐(~ー~;)┌ * * * * * * * * * * * * * * 実はなぜ喘息の話をしたのかというと、うちの息子がここ数日この発作で苦しそうで、 病院と家を行ったりきたりなのですわ…苦笑 うちの子は見事にアレルギーマーチを実践しており、 アレルゲン(アレルギーのもとになる原因)が もともと大豆と牛乳だったのが、月齢が進むにつれて徐々にダニやハウスダストへ変わり、 そして幼児にして花粉症デビューをかましてしまいました…(^。^;) まあ、そんなこんなで、季節の変わり目はリカコさんも大忙し。 それでも少しずつ良くなってきているので、 せめて喘息発作だけでもなくなってくれるといいなと思ってます。 次回は対処法などをお話しますね。 今日も最後まで読んでくれてありがとう! またお会いできることを楽しみにしています。 それでは、またね♪ マミィ・リカコでした!
毎日少しずつ紹介させていただきます。楽しみにお待ちくださいね♪
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