麻呂と茶子と不二子のワイドショー

姫が3歳になったら聞こうと思っていることがある。
それは彼女の「胎内記憶」

3歳くらいまでは胎内にいた時の記憶があるという。
そして、その以前の神の世界にいたときの記憶までもあるとか・・・

妊娠が分かった時の喜び。
悪阻の苦しみ。
徐々に膨らむお腹への愛おしさ。
出産という神秘体験。

母体も沢山の経験をさせてもらったけど、それと共に成長してきた子供に
もしその時の記憶があるならば、是非とも教えて欲しいと思っている。

今回購入した絵本はそんな胎内記憶とそれ以前の世界を描いたもの。
個人的には母に贈りたい絵本だと思う。
もちろん子供に読み聞かせるのもよし。

だけど何かの機会にプレゼントするならばまずは母となった人に贈りたいと思う。


まずは自分で購入してみました・・・


わたしのひみつの旅


【内容情報】（「BOOK」データベースより）

胎内記憶と“それ以前”。生命の始まりの決断の物語が、のびやかなタッチの絵と色彩で奔放に綴られる。全ての「母性」に響く、幸せなハミングが聴こえる絵本。



贈る人へのメッセージを記入するページが最初にあるので出産祝いに是非お勧めです。