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カテゴリ:雑談
数名の方に昨日消えてしまった5号機の話を聞きたいというありがたいお言葉をいただいたので、その話をしようと思います。
5号機での最高獲得枚数の上限が480枚になったことは有名な話ですよね。 実はこの480枚という数字、純増ではないらしいんです。 どういうことかというと、小役G中に4枚役があるとします。 純増は1枚なのに、4枚獲得したとみなされるということです。 で?それがどうかしたの?って話ですよね。 このことによってBIGの消化方法が大きく変わる可能性があります。 1番増加が見込めるのは1Gの最高払い出し枚数である15枚役。 それでも普通に消化した場合は+12枚ですよね。 ではこれを+14枚にするために1枚掛けで消化したらどうですかね? 1枚掛けで15枚獲得・・・コレってJAC中によく見られるパターンですよね。 噂ではJACが4回あってもいいらしいので、小役Gは1枚掛けでJACINフラグを立てることに専念するのがベストなんじゃ・・・? 理由は1枚掛けでもあまり確率の下がらないJACINを狙いつつ、小役を取らないようにするため。 そうするとJAC8G×4=32G。 15枚×32G=480枚になります。 簡単に流れを説明すると・・・ BIG成立 ↓ BIGスタート(払い出しなし) ↓ 小役G1枚掛け ↓ JACIN(払い出しなし)以下略 ↓ 15×8=120枚(純増ではない)以下略 ↓ 小役G1枚掛け ↓ JACIN ↓ 15×8=120枚(計240枚) ↓ 小役G1枚掛け ↓ JACIN ↓ 15×8=120枚(計360枚) ↓ 小役G1枚掛け ↓ JACIN ↓ 15×8=120枚(計480枚) ↓ 終了 JACIN時とJAC中を合わせて36回1枚掛けをするわけです。 つまり純増枚数は最大480枚-36枚=444枚になるわけです。 小役G中に3枚掛けをしたとするとさらに純増枚数は減少。 小役G中に10枚役を1回取ったとすると、多分ですが4回目のJACは7回になってしまいます。 小役G中1枚掛けすることをベストな打ち方としたのはこのような理由からなのです。 実際は1枚掛けでJACINが成立するかどうかは、運頼みになるのか、それとも強制的にフラグが立つ仕様になるのかわかりません。 もちろんJACを4回にせず、3回や2回のままでも、小役Gで15枚を取らせることによってMAX480枚は可能です。 でもそれは1枚掛けで取れなければ意味がありませんよね。 小役G中だと山佐のM771やアルゼのリアルボルテージのSBのようにいちいち1BETボタンを押さなくてはいけないかもしれないですし、めんどくさい気もします。 それならJAC4回にした方が効率がいいですよね。 まぁBIG中は強制的にMAXBET押しても1枚掛けになるようにするかもですが。(しむけんGがそうだったっけ?) ただ「純増」か「純増でないか」だけでここまで変化があるものかと、改めてスロットの奥深さを認識できる話ですよね。 参考までに、大花火を純増ではなく純粋な獲得枚数でMAXを計算すると、突入時15枚+15枚×30G+15枚×24G=825枚になります。 711枚と825枚、大きな違いですよね。 この話は連休中に仕入れたんですけど、信憑性はわかりません。 1枚掛けやその他の計算はオレが勝手に考えたもので、もっと得する打ち方があるかもしれません。 そんなわけでいざ5号機が世に出てきたときに「全然違うじゃねぇか!」という類のコメントはご遠慮願います。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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