ゴー!ゴー!世界一周ブログ♪

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  ■ネパールに向けて出発！！

  クリスマスの今日から、３泊４日の予定で、ネパールボーダーに向かいます！！ラサを出発し、ヤムドク湖、ギャンツェ、シガツェ、ラツェ、エベレスト・ベースキャンプ、ティンリー、そして中国側の国境コダリまで。ランクルのチャーターメンバーは、カナダ人クロード、韓国人キム＆チュウ、イタリア人クリス、そして私の５人です。実は、昨晩１泊だけ泊まったスノーランドホテルのドミ。それじゃなくても朝晩は寒～～いラサ、とてつもなく寒くて、何だかついに風邪をひいてしまったようなんです。ラサは寒い上にとっても乾燥しているから、気をつけてはいたのですが・・・咳が出始めてしまいました（泣）。出発してから、「何故ランクルなのか・・・」それがよ～～く分かりました！道なき道しかないからっ！車の窓をきっち閉めていても、思いっきり土埃が車内に入ってきます。車は古いトヨタのランドクルーザー・・・ま、仕方ないか～！なんて思った事を後悔するくらい、悪路、そして土埃が車内に。おかげで、昨夜からちょっと引き始めて風邪に＋喉をやられてしまいました（泣）。マスクしていも、それはヒドイのなんの！！気を取り直して、まずはヤムドク湖の写真です！！ この位置は、４？００メートル地点。「ヤバイ！トイレ行きた～いっ！！」と、皆から見えない場所探すだけでも、私の呼吸はバクバクでした（苦笑）。

  Dec 25, 2006

• ■明朝、ネパールボーダーに向けて出発！！

  急きょ決まりました！！私もビックリ・・・夕方からイタリア人のクリスと、ネパール国境に向かうジープをシェアする相手を探しておりました。前に書いたように、夏場のシーズン中なら容易いのですが、外国人ツーリストを見かけては声をかけたり、各ホテルの掲示板に貼ってあるメッセージを見て電話したり・・・本当に年内に向かえるかな？？と心配もありましたが、なんと明日ラサを発つ事に！！！実は夜、スノーランドレストランに食事に行ったんです。ツーリスト向けに、クリスマスパーティのようなものを催してくれていて、そこでテーブルが一緒になった人たちと私とクリスを含め５人で、早速明日向かう事に決まりました！！「今夜ここで一緒になったのだから、それが運命だよ！！」同行者の一人、韓国人が言いました。そして、「ビッグクリスマスプレゼントだね！！」とも♪エベレストベースキャンプにも行くし、ものすごい高地なので、本当に私は心配ですが、素晴らしい景色を楽しみ、素晴らしい経験をしてこようと思います！！

  Dec 24, 2006

• ■メリークリスマス♪fromラサ

  今日もラサは寒いです～～～私のクリスマスの予定は、ラサで知り合ったブラジル人のアレックスと、彼の友人のスイス人カップルと、ラサからバスで４～５時間のところにあるシガチェで過ごすというものでした。スイス人カップルは、赤十字のお医者さんで、チベット人と一緒に働いているそうです。彼らに会うのもとても楽しみにしておりました。が、昨夜！もし２６日、ネパールに向かう車に乗る場合、別のパーミットが必要で、それを取る為に、また計画を立てる為に、私は明日（月）朝ラサにいないといけない事がわかりました。そんなわけで、残念ですが私はラサに残る事になり、先程シガチェ行きのバスに乗るアレックス＆犬のスキリィを見送ったというわけです。夏場は日本人は勿論、多くのツーリストが訪れているので、ネパール国境まで行くジープをシェアする相手を探したり、チベットを周るツアーの同行者を探すのはとっても楽なようですが、この時期は本当に少なく、日程も合わず、大変なようです。私もどうなる事やら・・・寒いので、少しでもあったかそうなネパールに抜けたい気持ちでいっぱいです（笑）皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしください！！

  Dec 24, 2006

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  ■チベタンホテルに泊まってます♪

  ラサに到着してから、ユースホステル（有名じゃない方）に泊まっておりましたが、せっかくチベットに来たので、天井や壁の絵や装飾が見事な、チベタンホテルに移ってみました。経営者も宿泊者もオール・チベット人♪巡礼者もたくさん泊まってます。言葉は全く通じませんが、何とかコミュニケーションがとれているのが面白い（笑）。３人部屋（これもドミと呼ぶのかな？）なら、１ベッド２０元（３００円）。私は今ダブルルームを独り占め♪シャワーは勿論共同ですが、５０元（７５０円）です。外から帰ってくると、熱いお茶を入れてくれるし、昨夜はビールまでご馳走になりました♪それにしてもラサは寒い～～！！あったかい温泉に入りたいです～～！ 真ん中が吹き抜けになってます　　　　　　　　　　　　　　　　部屋の天井も見事！！ ちなみにこちらは町角のポテト屋さん（美味しい～♪１元）ホームページも少しずつアップしてますので見てください！！→『ゴー!ゴー!世界一周』

  Dec 23, 2006

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  ■ポタラ宮

  今日はポタラ宮に行ってきました。泊まっているユースから、歩いて１０分もしない場所に、ドドーンとかまえておりました。入場料が１００元と高く、中に入るのはどうしようか迷いましたが（いろんな人から、中に入る必要ないよと言われたし）、でも、せっかくなので入ってみました。信仰の厚いチベタン巡礼者と一緒に周っていると、何だか申し訳ない気持ちにもなり・・・でも、ポタラ宮って、「ポタラ宮に行って見た」よりも、どこかからふと「あ、ポタラ宮が見える！」という方が、何だかずっと美しく見える気がしちゃいました。ちなみにこちらは泊まっているＹＨの屋上から見えたポタラ宮！！

  Dec 20, 2006

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  ■チベット鉄道の写真

  チベット鉄道の写真を載せます！！カメラがコンパクトしかないので、あまりいい写真ではないですが・・・ 成都発ラサ行きのチベット鉄道　　　　　４人コンパートメント キレイな洗面所まで完備　　　　　　　　　酸素吸入器も各自配られます 車窓からの風景 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものすごく近代的なラサ駅

  Dec 19, 2006

• ■チベット鉄道４８時間、ラサに到着！！

  昨夜、チベットのラサに到着しました！！成都を出て４８時間、なんと４人コンパートメント独り占めでした♪さすがにスーズンオフ、それでも硬座シートは、なかなか買えないようです。今回私は、フンパツして軟臥（ソフトスリーパー）上段のチケットを買いましたが、一人個室でゆっくり過ごす事が出来ました♪チベット鉄道は、今年７月１日開通、さすがに車両も新しくとってもキレイでした。至る所に酸素吸入器が用意されていて、乗車してすぐに健康同意書みたいな物に記入させられました。チベット鉄道の写真など、後ほどアップします！！ラサに到着し、勿論鉄道駅も見事でしたが、想像していた秘境とは違い、エラく大きな街でビックリでした。チベット鉄道の車窓からも、遠くに小さくポタラ宮が見えたのですが、感激している間もなく、隣に何階建てかのビルが見えて、ちょっぴりガッカリでした。到着して早速昨夜は、ラッキーにもドミ同室の方に、ジョカン周辺を細かく案内していただいちゃいましたが、なんせ高地なので、２～３日はゆっくり過ごしたいと思ってます！！このユースはガイドブックに載っていないのですが、シャワーも部屋にありなかなか快適♪

  Dec 19, 2006

• ■これからチベット鉄道に乗車！！

  実は今日、これから念願のチベット鉄道に乗ります！！チベット鉄道に乗りたくて、実はここ、成都まで来たのです♪夕方６時に列車は出発し、４８時間後、ラサに到着します！！ああ～、本当に楽しみです♪♪ラサは高山病が怖いなぁ～・・・。でも、成都のゲストハウスで出会った人から、高山病の頭痛薬やいろんな情報をいただいたので（感謝！感謝！）、今はものすっご～～く楽しみです！！それでは、行ってきます！！

  Dec 16, 2006

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  ■九寨溝ツアー

  なかなかネットに接続出来ずにおりました。成都から、３泊４日の九寨溝ツアーに参加してきました！！夏なら、九寨溝＆黄龍の、２つの世界遺産巡りとなるのですが、冬場は黄龍に行けない事もあるようなので、今回のツアーは、九寨溝＆牟泥溝というものでした。いずれにしても、３０００メートルを超える所です。ツアーは、１日目（移動）、２日目（九寨溝各自で観光）、３日目（牟泥溝観光）、４日目（移動）というもので、お土産屋を回る事がデメリットというやつ。でも、宿泊費・食事・入場料・保険などが込みで、４８０元（約７５００円）。食事も、ご飯と汁以外に、７～９品の料理を円卓でつつくのでなかなか♪私以外の３１人は勿論皆中国人。国内旅行は、今人気のようです。言葉が分からないなりにも、何かと声をかけてくれたり、一緒に九寨溝を歩いて回ったり、４日間本当に親切にしていただきました！！ツアーの日記は後でホームページにアップしたいと思います。今いるゲストハウスも、無線ＬＡＮが使えるはずなのですが、なかなかうまく受信出来ず・・・。とりあえず、今回は写真！見てください！！

  Dec 15, 2006

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  ■三段寝台の上段で、昆明から成都へ♪

  驚くほど近代的な都会、昆明でしたが、滞在していた周りは公園がいくつもあり、花と緑の多い所でした。本来なら、ここから麗江や大理など見所いっぱいの地へ向かいたい所ですが、（タイから急ぎ足な）今回は諦め、次に中国に来た時に周ろうと思ってます。 近代的な昆明の中心街　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　一斉に舞い飛ぶユリカモメ♪さて、昆明から成都までは寝台列車を利用♪今回は硬臥（ハード・スリーパー）三段の一番上！三段の一番上なんて初の体験（笑）。ちなみに列車の座席は・・・普通に座るシート（これの硬いやつで２０時間以上はキツイでしょ～！）硬座・軟座寝台は、硬臥（ハード・スリーパー）上・中・下段軟臥（ソフト・スリーパー）上・下段に別れています。昆明１１：４５出発！！成都まで２２時間だそうです。もっと新しい快速電車は１８時間で行くそうです。硬臥は、殆ど地元の人でいっぱい！行ってみると、天高く聳えたところに上段が（って、大袈裟？）！荷物の多い私が行ったら、みんなざわざわ（笑）。おじさんやお兄さんが一緒になって、でかいバックパックを寝台の下に収納してくれたり、ここに座ってなと指示してくれたり。 はっきり言って、上段は、体を起こす事出来ませんっ！常に柔軟体操しているような体勢です（笑）。思いっきり列車の天井がすぐそこ！でも、立派な布団は付いているし、なかなか快適です！！ただ、窓からの唾吐き厳禁マークが付いているので、通路に皆で間髪入れずやっているのが・・・う～ん、何とも。鼻まで通路にめがけてかんでるし（苦笑）。一番ビックリしたのは、「何か臭うな～・・・」と思って、寝台の上段から下を覗いてみたら！下段の家族が、小さな子供に用を足させているではないですか～～っ！そこでっ！まあ、あんな事やそんな事があり（笑）、翌日１０時半前には、列車は四川省の成都に到着しました。現在成都に滞在、明日から九寨溝に行ってきます！！　滞在は、観光地『文殊院』近くのゲストハウス！

  Dec 10, 2006

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  ■ラオス－中国、４０時間の寝台バス

  ちょっとだけ先を急いでいた私は、せっかくラオスに来たのに、首都のビエンチャンだけの滞在で、さっさと中国に向かう事にしてしまいました。本来なら、バンビエン（どうやら川でチューブ下りが出来るらしい）、ルアンパバーンと北上していくのが人気のルートですが、勿体ないけど仕方ない。４０時間のバスで、一気に中国は昆明（クンミン）まで行けちゃうそうなんです。今まで経験した移動で一番長かったのは、台風直後の小笠原３６時間（船）、真冬の時化の小笠原３３時間（船）・・・ああ、こう書くと小笠原ってすごい所って思われちゃいそうだけど、本当に素晴らしい所！！さて、話は戻るけれど、続いてベトナム南北統一鉄道３１時間（列）、エジプトからの帰りの飛行機がトータルで次くらいに浮上してくるかなぁ。・・・と、そんなもんなんです。いくら寝台バスで寝ていけるからって、４０時間もイヤにならないか心配だったけれど、ビエンチャンの旅行会社でチケットを購入する際、確認してみると、エアコン付・トイレ付と言う。あら～！これまたＶＩＰバスかしら？なんて、甘い考えの私でした。中国行きのバスは、Ｔ２バスターミナル発着。行ってみるとそこには、ガタイのいい、角刈りの怖そうな男たちが集まっているではないですかっ！ここまでトゥクトゥクで送ってくれた、人の良さそ～なラオスのオッチャンの顔とは、えらく違うっ！しかも、いきなりデカイ声の中国語で何か言ってくる。大丈夫？！私、無事に昆明まで辿りつける？？バスは立派！中の寝台は、２段×３列と、スペースがあればベッドだ！みたいな感じ。３列ってすごいですよ、ベッドが本当に細いっ！でも横になれれば上等♪枕と布団も付いていて、なかなか～！！あれ？トイレは？？・・・あるわけないですよね～、旅行会社の人の言葉を信じていた私がアホでした（悲）。 さっきのガタイのいい角刈り３人がどうやら運転手。乗り込むのも中国人ばかり。その中に、ラオス人親子が１組だけ。午後２時にバスターミナルを出発して、１３号線を北上します。もう日が暮れてきたし、そろそろ夕飯の休憩かな～？？なんて、”休憩”を待ち焦がれている私をよそに、バスは暗闇になっても走り続けます。バンビエンも過ぎたし、山道だらけ。ようやく夜の１０時過ぎに休憩！車窓から見た看板でルアンパバーンまで来ている事が分かりました。これまでも、「一体ここはどこ？」というような小さな町で人が乗ってきたり、降りたり。ここ、ルアンパバーンでも同じでした。そうして１日目の夜は更けていきました・・・。翌日の早朝、バスは国境付近の町に到着。あ～、これでラオスとお別れ。それにしても、ものすごい道だった。山道続きもすごかったけれど、目薬さそうとしても、目に入らないっ！まあ、こんなもんですよね。夜中に、「え？地震？」と目を覚ましちゃったくらいです（苦笑）。これ、寝台じゃなかったら腰やられてたな、私。２日目ともなると、慣れたもんです。中国人のおばちゃん（なんて、私と同い年くらいかも？！）と筆談しては、訳分かんないのに、つられて大笑いしたり、食べ物もらったり。強面の運転手たちも、「トイレはあっちだよ」ってな感じで、気にかけてくれたり。そう、中国に入ってからは、ガソリンスタンドに寄る事もあったので、助かりました（笑）。休憩と言えば、普通は３０分くらいなのに、国境を越えた町でお昼を食べた時の事。通りのテーブルで、運転手たちが、乗客やその辺の人と、賭けトランプを始めてしまいました。日差しが強くなり、場所を移しては続きを楽しんでいるようで・・・（苦笑）。おかげで２時間の休憩！暑いバスの中で寝て待ちました☆☆☆３日目の早朝、「クンミン！クンミン！」と、隣の人に起こされ目を覚ましました。え？もう？外はまだ真っ暗。「ちゃんと上着着ないと寒いよ。じゃあね！」ってな感じで言われ、私もバスから降りました。一体ここはどこ？昆明のどこ？？とりあえず、無事、昆明に到着したようです（笑）。ビエンチャンから４０時間、まだ日も昇っていない昆明。だけどバスターミナルは、ものすごい人でごった返し、エネルギーいっぱいです。これが私の初中国！！

  Dec 7, 2006

• ■中国は昆明にいます♪

  ビエンチャンから４０時間のバス旅を経て、無事昆明にいます！！何だかちょっとグッタリ気味です～(>_<)

  Dec 7, 2006

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  ■ラオスの首都、ビエンチャンにいます！！

  バンコクを夜８時半にバスで出発し、翌朝にはラオスとの国境付近の町、ノーンカーイに到着しました。そして、ラオスとタイの間を流れるメコン川にかかる、友好橋を渡って国境を越えました～！！まずはタイの出国手続きをし、橋を渡ってラオスの入国。ビザはここで取る事が簡単に出来ます。ただし、入国したのが日曜だったため、ＵＳ＄３０以外にプラス１ドル取られました。ラオスのイミグレからバスを乗り換えて、首都ビエンチャンまで２５Ｋｍ。「ここ、国の首都？？」と、ビックリしてしまう程、素朴な素朴な田舎町です。騒々しいカオサンから来ると、余計にビックリ・・・歩いたり、レンタサイクル（１日１ドル）などで、周辺の観光は十分出来ちゃうくらいの距離。トゥクトゥクにも乗ったり、路線バスにも乗ったり・・・ メコン川に近い場所にあるゲストハウスに宿泊し、町を歩き、夜は川沿いに出る屋台で、夕日を眺めながらビールで乾杯しました！！これがまた最高♪ラオス料理にも挑戦してみました！！ 一緒にゲストハウスに泊まった、ノリコちゃん、ニーナちゃん、韓国人のジュオン。皆それぞれ違う場所へと旅立って行きました。ラオスを周る人は、この後、バンビエン、ルアンパバーンと北上していきますが、私は一気に中国の昆明まで寝台バスで行ってみます！！ものすご～～～い時間かかりそうで怖いけど・・・、大丈夫かな。ラオスの写真や移動、宿情報等も、これからＨＰに載せていきます！！

  Dec 5, 2006

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  ■カオサンに滞在、今夜ラオスへ

  十数年前、初めてバンコクを訪れた時、いわゆる”アジアの熱気”というものを思いっきり感じた事を、今でも覚えています。車は多いし、人の数もすごいし・・・。タイは３回目、まだまだ知らない世界がたくさんです！！マレーシアからバンコクに向かう途中、東側のタオ島に寄ってみたいと思っていました。西側のシミランは２００３年にダイビングのクルーズで満喫し、ピピ島にも行きましたが、是非ともタオで潜ってみたかったのです！！でも、今はシーズンが良くないらしく・・・（泣）。そんなわけで諦めて、バンコクに直行したという訳です。他にも、行ってみたい所がいろいろありました。カンチャナブリやチェンマイもそう。だけど、ちょっとピッチを上げたくなったので、今夜、ラオスに向かう事にしました。バンコクはカオサン周辺に滞在していました。毎日毎日外国人旅行者でいっぱい！！どこの店も外国人でいっぱい！カオサン通りはもとより、１本裏の道、タテの道ヨコの道、旅行者わんさかです！！勿論私もその一人・・・屋台もいっぱいあります。特に一人だと、屋台の方が面倒くさくなかったりするので利用してます。屋台の脇で食べたり飲んだりしていると、「それ、美味しいの？」と訊かれ、「美味しいよ」と勧めると、その人も、また次に来た人も同じ物を食べたり飲んだり・・・。宣伝効果バッチリだね～、タダにしてくれてもいいんじゃない？なんて。 どこに出るのかな～？なんて歩いていると、突然道の脇にリングが現れ、ボクシングジムがあったり！！そうそう、ムエタイも見たかったなぁ～（笑）。亀田兄弟ってどうなっちゃってるだろう？？洋服の露店も数限りなくあります。格闘家のＴシャツなんかを見ちゃうと、プロレス不足している自分に気づきます（苦笑）。いいなぁ～、みんな、１２・１０のＮＯＡＨ日本武道館戦に行くのかな～とか思っちゃったり（笑）。 そんな感じで今日もカオサンを歩きます。「あ！水着がいっぱい！」・・・なんて、ランカウイで３着も買ったのに、まだ買う気？！ダイエットも出来ていないのに、やめておかないといけませんネ！

  Dec 2, 2006

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  ■バロンドール♪２００６は彼の年！！

  信じられないっ！！！こんな日が来るなんて！！！旅ネタではなく、今回はサッカーネタです。今年のバロンドール（欧州の年間最優秀選手）が決まったのですが、なんと！私の愛する選手、ファビオ・カンナバーロ（イタリア代表主将／レアル・マドリッド）に決まりました！！！９８年から、超攻撃的センターバックとしての彼の熱いプレーに魅了され続け、今年のワールドカップでは、トロフィを掲げる姿に涙し、いつまでもワールドカップ色が体から抜けないでおりました。ドイツ大会での彼は、ミス一つなく、精神的にもチームをまとめてきました。ローマに凱旋帰国する飛行機の中で、ガットゥーゾの頭を刈ってしまったのも、おチャメな彼です。ノリにノッているカンナバーロ！！！賛否両論ありますが、風は彼に吹いている♪今すぐスペイン入りしたい気持ちでいっぱい（笑）！！！

  Dec 1, 2006

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  ■国際列車で、マレーシアからタイ・バンコクへ（反省）

  ＫＬからランカウイ島に向かう際下車した、アロー・スター駅よりもタイ寄りの、アラウ駅からタイの首都バンコクに向かう国際列車に乗るつもりでした。勿論、ランカウイ島からタイのサトゥンまでフェリーは出ているし、サトゥンからミニバス等でハジャイまで行けます。でも今回のルートをとったのは、南部の情勢がよくない為。実際にはランカウイ島に住む友人の旦那も、私たちがランカウイ滞在中にハジャイに行っているし、あまり心配はないのかもしれないですが、念の為。アラウ駅に到着すると、これまたアロー・スターよりも小さな駅。アロー・スターも小さな駅でしたが、周りには本当に何もないっ！早速、窓口で切符を買おうとすると、きゃ～！なんとバンコクまで満席だと言う。１日に１本しかないし、泊まる宿もなさそうだしどうしよう！！ こちらがアラウ駅何とか、どんな席でも構わないからとダダをこねてみました？が（苦笑）無理の様子。仕方なく、窓口のオバさんに言われたように、まずはアラウから、国境駅のパダン・ベサール駅までの切符を買い、パダン・ベサールでバンコクまでの切符を買う事にした。え？そこなら買えるの？？本当かなぁ？？アラウから、パダン・ベサールまではRM２（６５円）で１時間程。・・・と言っても、列車の予定出発時刻は１６時４９分だったのに、２時間も遅れ・・・。アラウ駅には早々に到着しちゃっている私は、この、な～んにもないアラウ駅で、随分と長い時間を過ごしていたのです。ランカウイに帰りた～いとか思っちゃっても仕方ない？！ＲＭ２の切符は自由席で、乗り込むと、マレーシア人のスタッフ達が、「ああ、バンコクまで行きたいんだね。大丈夫、この車両はバンコクまで行くから、ここにいるといいよ。」「切符も買えるよ。」などと、やさしい言葉（今思えば、テキトーな言葉！）をかけてくれました。国境駅のパダン・ベサールに到着した頃には、もうすっかり暗くなっていました。乗客は皆一度降りて、マレーシアの出国手続きとタイの入国手続きを行います。その為に約１時間の停車時間があるようですが、なんとイミグレの係官がやってきたのは、列車が到着してから４０分後の事だったんです！皆イライラ待ってました。 パダン・ベサール駅のイミグレマレーシアの出国手続きをすると、次はタイの入国手続き。同じ場所で行っているので、とってもスムーズ。・・・とは言え！タイ側の係官に、「ノービザだからＵＳ＄３０払うように」なんて言われてしまった私。まさか！そんなアホな！・・・と、「そんなはずはない」と無視していたら、勿論徴収される事はありませんでした。そして、アラウ駅で言われたように、バンコクまでの切符を買おうと、ホーム側にあるオフィスに入って行ったら、「満席だよ、満席！とにかく満席」との事。ええ～！こんな何にもない所でどうしたらいいの？！すると「ハジャイまでバスで行くしかないよ」と言う。粘ってもダメなものはダメ。もう夜の９時を回っているし、これからハジャイ？バスで？それじゃあ、ランカウイからサトゥンにフェリーで行った方が、まだマシだったではないか・・・。諦めの悪い私も私？！席は空いているじゃないか（後で分かったが、ハジャイで大勢が乗り込んでくる）！状況を分かっていないマレー鉄道のスタッフが言ったのだけれど、本当は「大丈夫」なんじゃないの？？？・・・と、ちゃっかり、まだ停車している列車に戻ってしまった私でした。程なくすると、鉄道警備員がやってきて声をかけてきました。もしかしたら、オフィスでの一部始終を見ていたの？！「なんだ、バンコクに行きたいのか。でも切符がないじゃないか！」と、車掌を呼んできて、はたまた、関係ないようなただのオジサンまで加わって、ああでもない、こうでもないと言っている。列車が走り出し、「ごめんなさい。でもどうしてもこの列車に乗りたいの。どうにか席を見つけて欲しい。」と言ってみると、「発車しちゃったものはしょうがない、今一度席を調べてみる。」との事。すると「１等寝台ならある」と言う。アラウ駅で満席と言われた時は、１等でも何でもいいから乗せて～～！と思っていたのですが、２等の１．６倍はする１等寝台がとても高く思えてなりません。それに、鉄道警備隊だって、車掌だって、周りにいるオジサンたちだって、何だか信用出来ない！！と、切符を持っていないにも関わらず、いや～な私。タイバーツも１バーツだって持ってないと言ったら、オッサンの１人が、マレーシア・リンギットと交換してくれると言う。お金がなくては切符も買えないので、それは仕方なくそうしたが・・・（これも後で分かったが、バンコクのレートの良い両替屋よりも、もっと良いレートで交換してくれていた）。ハジャイに着いて、その１等の切符を買う前に、私に与えてくれる１等寝台とやらを見せてくれました。ええ？？！ここって物置き場じゃないの？？確かに個室で、ベッドがあるけれど・・・これはないでしょう！そんなわけでガマンならず、「あれは１等ではないし、私はここハジャイで降りる！信用出来ない！」と、ハジャイ駅に到着するなり言ってしまったのです。とりあえずは窓口に行こうと、鉄道警備員に付き添ってもらいましたが、すると、窓口の係員が、「２等寝台、上でもいい？１人なら空いているよ」と言うではないか～～～！！良かった良かった良かった～！！この列車で大袈裟だけど、最初に欲しかった切符で嬉しかった～！！ちなみにハジャイで車両を増結し、マレーシア側では４両しかなかった車両も、ものの見事な列車になり、大勢の人が乗り込んできました。ようやく切符を手にし、シート番号にある自分の席に行くと、なんとさっきまで座っていた、ただの座席だったのです。「寝台って言ったよなぁ～、上でいいかって訊かれたもんなぁ～。この値段（８５５Ｂ／約２８００円）だし、おかしい！」と、車掌のところに行き、「これって本当に寝台車？？」と訊いてみました。すると、「もう寝たいの？！」と訊く。え？何で？・・・すると、パパッと手際よく、ただのボックスシートを寝台に変えていくではないか！！これにはビックリの私☆☆　そういう事だったのね～～～！！疑ってスミマセン（反省）。 こんな普通の座席ですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっという間に寝台になります！！その後は、とっても快適な寝台車での１７時間半！！目的地までの切符がちゃ～んとあれば、はたまた満席でなければこんな事にはならなかったわけですが・・・。若い鉄道警備隊の子も、切符のチェックの際、「ああ、ここに席を取れたんだね、良かったね！」と声を掛けてくれるし、他の鉄道警備隊員も車掌までも、何度も声をかけてくれたのでありました。それなのに私ったら。反省し、バンコクで下車する時に、きちんとお礼を言いに行きました。それから、後で分かった事ですが、パダン・ベサールからハジャイまでの切符のお金、払ってない事に気づきました。言われた通りに切符を買いに行ったのですが、気づかなかった私も私。本当にごめんなさい！！全行程、単なる１９時間半程の列車の旅が、何だかいろんな事があった気がします（私のせいですが・・・）。 到着したファランポーン駅

  Nov 30, 2006

• ■マレーシアからタイへ

  ランカウイからフェリーで１時間、クアラ・ペルリスに到着。そこからオーストラリア人カップルとタクシーをシェアして、アラウという駅（写真）まで来たのはいいけれど…ここからバンコクまでの国際列車に空きがない～～～ゆっくり寝台で…って思っていたのに（泣）とりあえず、国境の駅まで行きなさいと。あ～、寝台予約しておけば良かった☆☆

  Nov 28, 2006

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  ■居心地良かったマレーシア♪

  当初の予定では、シンガポールから入ったマレーシアの滞在、クアラルンプールにいる妹一家にちょっとだけ会って、すぐにタイに入るというものでした。だけど何だか一緒にいるうちに、美味しい物を食べるうちに、ついつい長居してしまったというわけです。マレーシアって、今年の春にちょこっと寄ったくらいのものでしたが、実際に腰を据えて滞在してみると、食べ物は安くて美味しいし、治安はいいし、居心地の良い国だったのです！！ ナシ・カンダー（インド系のカレー屋）　　　　　　　　　　　　　　クエ（マレー菓子）の屋台盛る種類によりますが、だいたい100～180円程度ボルネオ島に、マレー半島の東海岸に・・・と、まだまだ未開拓の地ばかりで、「また来よう♪」という気になってきます。実際に、以前から来たかったのが、ボルネオサイドのラヤンラヤンやシパダン。そして今回、時期が悪くなければ行きたかった東側のプルフンティアン島。是非、次回はシーズンを見てトライしてみたいものです！！人もあったかいです！！泊まっているモーテルはマレー系、女性が何人もで切り盛りしています。勿論おっちゃんも２人いますが。皆親切で、あったかい♪また泊まりに来たいな～って気にさせてくれます！！１ヶ月滞在したマレーシアを離れ、明日はタイに入ります！！タイは３年半前にシミランとピピ、かなり昔にバンコクとその周辺しか行った事ありません。本当は途中でタオ島（タオにいた事のある知人がススメてくれた）に寄りたいのですが、時期があまり良くないみたいです。なのでバンコクまで直行かな～～～ 宿泊しているモーテルの前

  Nov 27, 2006

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  ■マレー鉄道とフェリーでランカウイ島へ！！

  クアラルンプールの最後は、ブキッ・ビンタンの屋台街で食い倒れ？？とにかく、何でもありの美味しさ安さを楽しんで、２０：４５発のマレー鉄道でアロー・スターまで北上し、フェリーでランカウイ島まで来ました！！ ブキッ・ビンタンのアロー通り　　　　　　マレー鉄道ＫＬセントラルからアロー・スターまで、２等寝台の上段がＲＭ４３（約１４００円）。切符を買いに行った時、既に下段は満席でした。１１月中旬から年末まで、マレーシアは学校がお休みになるので、帰省もあるのでしょう。冷房の効き過ぎを恐れていたけれど、長袖Ｔシャツも着ていたし、薄いシーツも用意されていたので大丈夫でした（苦笑）。上段にも窓が付いていて、広さもさほど変わりなく、と～っても快適に過ごせました！！アロー・スターには、予定時刻より１時間半遅れの１０時に到着。な～んにもない町だったので、すぐにジェッティに向かい、そこからフェリーでランカウイ島に向かいました。ランカウイ島行きのフェリーは、１時間に１本は出ている感じ。こちらはＲＭ１８（約５８０円）。デッキで海を眺めている間に到着！！ほんの１時間半程の船旅でした。ランカウイ島に来る予定はなかったのに、かれこれ１週間以上が経ってしまいました（笑）。重い腰を上げ、２８日にはここを発つ予定です！！ホームページに、写真・移動情報・宿情報などアップしたので見てください！！ →『ゴー!ゴー!世界一周』 滞在しているモーテル

  Nov 26, 2006

• ■今、ランカウイです

  長らく更新出来ずにおります。現在ランカウイ島ですが、なかなかネットが使えません。とにかく無事です。書き込みしていただいているのに、返事が出来なくてスミマセン(>_<)

  Nov 21, 2006

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  ■コンドミニアムを去る日

  快適な滞在で、ついつい長居をしてしまったコンドミニアム。どこに行くにも便利な場所にあり、安くて美味しい食堂もたくさんあり、なんてったって部屋で洗濯物が出来るというのが最高でした！！併設のモールには、日本料理も韓国料理もあり、特に地下のカレー屋（と言っても、カレー以外に何でもある！）を、勝手に”男の店”と呼び、毎日、時には日に２回も足を運んでいました。 初めて行った時、店の店員はそうなのですが、お客までもが男性ばかり。というわけで”男の店”と名が付いてしまったのです（笑）！勿論、お客は女性もチラホラ来ますが・・・店員さんもフレンドリーで、美味しいうえに安い！カレーは、盛りによって値段は違いますが、手前右なんかは１４５円くらい。テ・アイス（ミルク入りの甘いアイスティ）も、ここのは甘さも程良く美味しくてお気に入り♪こちらも３５円程。とにかくメニューが豊富で、ナシゴレンやミーゴレンも種類がたくさん！トムヤムスープや麺の入ったスープ、ロティ・チャナイというインド系のおやつもいろんな種類があるので、ついつい食べに行ってしまうお店でした。でも、今日これから、もっと中心街のブキッ・ビンタンという街に移動します。コンドミニアムは別の人の予約があったので今日までの約束でした。ブキッ・ビンタンは人も多いし店も多いエリアなので、それはそれで楽しみですが・・・！！その後は、ちょっと北上してみます！タイに入るのは２５日頃を予定しています！ホームページの写真もアップしました♪→『ゴー!ゴー!世界一周』

  Nov 15, 2006

• ■火災報知機＆停電で眠れぬ夜・・・

  旅先で初めて火災報知機が鳴りました。一昨日の真夜中、突然ジリリリリリリ～～））と鳴り響き、ビックリして起きたのですが、廊下に出てみても誰も部屋から出てきません。火災報知機って、何かで誤作動する事は結構あり、私もその体験から、すぐに"避難"に結び付く事はなかったのですが、もしかしたら本当に火事かもしれないし、なんてったってここは１７階だし、皆が避難した後だったら怖いし・・・と、窓を開けて周辺の様子を伺ってみたのですが、何の変化もなし。しばらく鳴り続いた非常ベル。どこかが燃えてる匂いもしないし、避難している様子もなかったので、階段の場所を確認したり、貴重品をまとめたりするだけでしたが、改めて滞在先での火災を考えました。結局何事もなかったので良かったですが、もし本当に火事になったら・・・と考えると本当に恐ろしいです。何が起こるかは、世界中のどこにいても同じなのだから、やはり足元には靴と靴下、寝る前に荷物もまとめて（本当にそうなったら持っては逃げられないでしょうけれど）水も用意して・・・と、そうしておかないといけないなと思ったのでした。続けて昨日の夜中は、突然の停電！これは深夜からの電気工事によるものでしたが、遅くまで外出していて伝言が伝わらず、私たちは知らなかったのです。島ならこんな停電しょっちゅうですが、ここはＫＬ街の中。落雷でどうにかなっちゃった？くらいに思っていたのですが、朝になっても電力は戻らず・・・。結局、朝工事は終わり電力は回復するはずでしたが、私たちの部屋はブレーカーの老朽化により、そのまま停電が続き・・・修理工事に３時半まで立ち会っていたのでした。お腹は空くわ、眠いわ・・・今日はゆっくり休みたいと思います～～！！

  Nov 10, 2006

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  ■ＫＬコンドミニアムに滞在

  今、クアラルンプールは、ＫＬセントラル駅から５つ目の、Taman Jaya（タマン・ジャヤ）駅前にあるコンドミニアムに滞在しています。アンコップモールという、小規模のショッピングモールがくっついていて、スーパーや薬局、衣料品店、ＣＤ屋、映画館の他、安くて美味しい食堂もたくさんあり、とっても便利で快適です。合流している大久保家が借りているのだけれど、その辺のホテルよりも安いので、ロングステイに人気なのがよく分かります。タマン・ジャヤは、高架電車のプトラＬＲＴ路線で、ＫＬセントラル駅の他、チャイナタウンのパサール・スニ駅、インド人街やマレー人街、マレーシア各地へのバスが発着するブドゥラヤ・バスステーションにも歩いて行けるマスジット・ジャメ駅、そしてＫＬＣＣ駅もあり、とっても便利な立地です。チャイナタウンは露店がいっぱい！安宿もあります！ここに来ると、いろんな国の旅人に会えます。サッカーのクラブチームユニフォームの子供用は、いくらコピーでもカワイイ（笑）。恭和堂のカメゼリーというのを食べてみたくて、歩いていたらちょうどお店があったので寄ってみました。見た目はコーヒーゼリー、漢方が入っているだけあって苦いという事で、甘いシロップをかけて食べるのですが、思った程の苦さはなく、漢方の程良い香りが口に広がる感じなだけでした。本当に体に良いのかな？？クアラルンプールに長く滞在する予定はなかったけれど、食べ物は安くて美味しいし、治安は良いし・・・とついつい。でもそろそろ今後の予定を立てていかないと！！

  Nov 9, 2006

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  ■ゲンティン・ハイランド

  クアラルンプールのＫＬセントラル駅から、バスに１時間、ロープウェイに１５分程乗ると、ゲンティン･ハイランドがあります。ここは、２０００メートルの山の上にある、カジノやテーマパークで有名な、マレーシア最大のエンターテイメントシティ♪ゲンティンまでの長いロープウェイ語学留学のため、マレーシアに１ヶ月半滞在している大久保一家と合流したので、ファミリーで楽しめる、この娯楽施設に行ってみました！！たった２０００メートルでも、半袖ではちょっと肌寒いくらい。そしてここは、まるでマレーシアにある小さなラスベガス（言い過ぎ？？）と言った感じでした☆滞在したホテルは、ゲンティンでは一番安かった（でも規模はデカイ！）ファースト・ワールド・ホテル。１４階の部屋の窓からの眺めは雲海？！！ものすごい数の人が遊びに来ていて、その殆どが中国系、ごくごくわずかながら欧米人にも会いました。あまりの人数に、ホテルのチェックインも番号札を引いてから（苦笑）。でも、カウンターの広さがいまだかつて見た事のないものだったので、順番もすぐに回ってきました。テーマパークはインドアとアウトドアがあり、インドアにもジェットコースターを含め様々な乗り物があり、カジノも賑わっているようでした。 なんと、雪体験の出来る”スノーワールド”もあり、ものすごい混み様でした。次の日は、朝からアウトドアのテーマパークに行ってみました！！すごいっ☆☆ 雲の中の遊園地です！！フリーホールもあるけれど、晴れ間が見えないかぎり、テッペンは拝めません！ 絶叫マシンなんて、十年以上乗ったことない上、フリーホールも未体験の私！！でも、２０００メートルの山の上、しかも雲の中のフリーホールなんて滅多に体験できないっ！と、心臓バクバクしながらチャレンジしてみました♪その時は雲ひとつなくなり、その分足元の景色がやたらと映え、余計にドキドキでしたが、これが面白いのなんの！！「最高～☆☆☆」と叫んでいました（笑）！！日本では考えられないけれど、すいているフリーホールだったので、連続で乗っちゃいました！！４面景色が違うので、全面制覇と行きたい所でしたが、２回でやめておきました。フリーホールって、あと１０メートル落下が長かったらヤバイかも・・・？！うまく計算されて出来ているんですね～って、当たり前ですね。

  Nov 5, 2006

• ■ＫＬセントラル駅

  クアラルンプール、セントラル駅にいます。フードコートでトムヤム・ビーフン（１４０円）を食べ、味に大満足し、これからバスでゲンティンハイランドに向かいます！！とにかく暑いです～☆

  Nov 2, 2006

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  ■シンガポールからマレーシアへ

  シンガポール、ブギスにあるバスターミナルから、マレーシアのジョホールバルに向かう前に腹ごしらえ♪地元の人で賑わっている、市場の中にあるようなフードコート。一人でいると、こういうフードコートってとっても助かるのです♪海老のたくさんのった美味しい麺と、これまた海老のダシのきいたスープ！！１６０円でこれだけ美味しい物が食べられるなんて～！！ レモンジュースも美味でした～♪バスはシンガポールとマレーシアを結ぶコーズウェイの手前で停車、荷物を持っていったんバスを降り、シンガポールの出国手続き。それから再びバスに乗り込み、コーズウェイを渡ります。シンガポールから、たった４０分程度で、もうマレーシアなんですね～！！そして再びバスを降り、今度はマレーシアの入国手続きです！！ 向こうに見えるはシンガポール！！ちなみにバスは、１７０番の市バスがＳ＄１．２（約９０円）、エアコン付のエクスプレスバスがＳ＄２．４（約１８０円）です。ジョホールバルには、９７年にサッカー日本代表がイランと闘い、逆転勝利によってワールドカップ初出場を決めたラーキンスタジアムがあるんです！！そのスタジアムを見たくて行ったようなものなのに、あまりの暑さに、バスターミナルでさっさとバスを乗り継いでしまいました。ずらっと並ぶバス会社。マラッカに行く予定だったのに、"ＫＬ"という文字を見ていたら、妹一家のいるＫＬ（クアラルンプール）に行きたくなってしまい、次の瞬間には、そのバスに乗っていたのでありました。どうしようもない甘ちゃんですね、私☆

  Nov 1, 2006

• ■シンガポールに到着！！

  成田から６時間半、シンガポール・チャンギ空港に深夜到着しました。眠らない空港で知られているチャンギ空港は、トランジットエリアも充実していて、インターネットも無料。ちなみに成田は、１０分１００円！以前ここで数時間潰したことがありますが、それは居心地の良いトランジットエリア内。私は荷物をピックアップして入国しないといけない。空港はキレイだし朝まで過ごせない事もないけれど、やはり『横になりた～い☆』と、深夜割り増しの高いタクシー（そこにいた３人でシェア）で街の方まで来ちゃいました。明日はマレーシア、ジョホールバルに向かいます！！

  Oct 31, 2006

• ■今、成田です！！

  準備のキライな私は、今日も出発間際まで、慌ただしくしてました(>_<)今、成田です！！これからシンガポールに向かいます！！

  Oct 30, 2006

• ■エル・クラシコ♪

  夢にまで見た（見ている）クラシコ！！エル・クラシコとは、サッカースペインリーグ、レアル・マドリッド対バルセロナの、伝統の一戦。一体どうしたらチケット入手出来るんだろう…、でもでもいつかは絶対行ってみたい！！その“いつか”が“今”になり、チケットの手配にトライしています！！取れたら３月、バルセロナですっ！！

  Oct 26, 2006

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  ■ユッケジャン♪

  韓国料理好きの私は、久々にユッケジャン食べてきました♪しょっちゅう行っている、チヂミの美味しい大好きな韓国料理屋です。海外でも、日本料理の店を探す事はないけれど、韓国料理屋はよく探す（^^;）フランクフルトに滞在していた時も、韓国人経営の宿のスタッフに美味しいお店を教えてもらい、お腹いっぱい食べてきたっけ♪でも、どうして日本で食べる韓国料理は、本場韓国のように付け合せなるものがキムチくらいしか出ないのかな？！１品頼めばテーブルいっぱい小皿が並ぶはずでは？？そういうお店もあるのでしょうが・・・出発前に大好物のチャンジャが食べられなかったのは残念だけど、今後もいろんな国で韓国料理屋を探しまくるでしょう！！　ユッケジャン♪

  Oct 21, 2006

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  ■初めての海外携帯♪

  今日ドコモショップで機種変更してきた。そう、ちょっと考えていたのだけれど、携帯を持って行こうかなって。パソコンは持って行くし、メールだって電話だって出来るけれど、いつでも連絡取れる状態にしておかないといけない私としては、"海外でも使える携帯"にトライしてみようかなって思ったのだ。とにかく初めての事！！システムも知らなかった。海外に携帯持って行った人に電話すると、着信だけでも結構な金額が掛かってしまうんだね、その携帯に。日本からかけている方は、成田までの通信料だけ。し、知らなかった～！海外に携帯を持って行こうと思って今回調べるまで。幅広く使えそうな海外携帯の中では、シンプルで安かった機種なだけに、今まで持っていた携帯の機能から比べると、思いっきり退化しちゃってる感じ（苦笑）。でも、小さくて軽くて通話とメールさえ出来ればＯＫなのだ！！さてさて、どんなものなのか。使ってみないと分からないよね？！　シンピュアＮ

  Oct 20, 2006

• ■大久保家は本日マレーシアへ

  私の妹一家（大久保家）は、今朝マレーシアに発った。成田行きのエアポートバスを見送ると、５月からずっと一緒に過ごしてきた甥の龍馬に会えなくなるのが淋しいという気持ちはあるが、私ももうすぐ出発なんだという実感が湧いてきた。今回大久保家は、クアラルンプールで１ヶ月の語学勉強。それから、サッカーに関係する所を中心に、ピンポイントで来春まで世界を周る。月末に出発する私は、クアラルンプールでちょっとだけ一緒して、その後は、ヨーロッパサッカーで合流する予定。一人旅なんて、これまでたったの２回しか経験がない。メキシコは半月だったし、グレートバリアリーフのダイビングも１週間なかった。そんな短い期間しか一人で旅した事がないのに、大丈夫だろうか？！ちょっとばかし不安になってきたけれど、まあ、何とかなるだろう～！！

  Oct 16, 2006

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  ■出発まであと１７日！

  ６月、ワールドカップに向けて出発した時は、直前まで仕事でいっぱいだったので準備がはかどらず、持って行くノートＰＣにデータを移したり、メールをしていたら夜が明けてしまって、一睡もせずに成田に向かう羽目に・・・。今回は随分と準備期間がある・・・なんて思っているうちに、とうとう２週間とちょっとになってしまった！結局はギリギリにならないと、何も始めない性格なのかもしれません（^^;）荷物を整理。とりあえずは、重い荷物を少しでも軽くしたい！これ、本当に大事だなって痛感しちゃいました。宿探すにも、移動するにも、気持ち悪くなりそうなくらい重い荷物・・・これがなければどんなにいいかと何度思ったことか。出発前夜に詰め込んだ重いバックパックには、はっきり言って大した物は入っていなかった。ワールドカップの応援グッズが、かなりのスペースを使っていたのも確か（苦笑）。ガイドブックになるものも、『トーマスクック』と『ヨーロッパ２０００円の宿』のたったの２冊。それなのに、何でこんなに重たいの～～？！と、毎日のように悲鳴をあげておりました。だから今回はそれを反省し、ガイドブックのスペースは広げて、省ける物はどんどん置いていくつもりです！まずはデジカメ！デジカメは絶対に必要だけど、コンパクトな１台に絞る！ズーム機能の充実した、ライカレンズのＬＵＭＩＸ ＦＸ１０を愛用していたけれど、２台は重過ぎるかな・・・と。ワールドカップでは、素晴らしい写真をたくさん撮る事が出来て、本当に重宝しました！！デジカメがこんなに出回っていない頃は、ビデオカメラ、一眼レフ、水中カメラ、コンパクトカメラの４機を一人旅でも必ず持って行ってたのに・・・。それぞれに、バッテリーやら充電器が加わるから、ものすごい重量になっていたはずなのに、今考えるとよく出来たな～と不思議でならないのです。　ズームピカ一♪プロレス観戦にも必需品です！選手の顔、反対側の観客席にいるサポーターまでバッチリ写ります！決勝は、スタジアムのかな～～り上の方の席だったにも関わらず、いい写真が撮れました！！

  Oct 13, 2006

• ■世界旅行への再出発日決定！！

  １ヶ月ぶりの書き込みですっっ！！半月の一時帰国、８月後半にはアラスカ・・・と、予定は立てていたのですが、事情もあり、あっという間に１０月に入ってしまいました。再出発は今月の３０日！！シンガポールから入る事にしました。ユナイテッドの深夜便で、片道２８,９００円です。そこから北上してきます！！『再出発に向けて』も見てください♪

  Oct 4, 2006

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  ■スウェーデン・ノルウェーの写真ＵＰ！！

  ようやくちょっとずつですが、ホームページを更新しています。今回は、スウェーデン（ストックホルム・ゴットランド島）、ノルウェー（オスロ・ベルゲン）、イタリア（サルディーニャ島）です。→ＨＰにいく順番が逆になってしまいましたが、ワールドカップの写真もこれから更新していきます！！移動＆観戦の日々だったので、ためるだけためてしまいました（^^;）港町ベルゲン＜ブリッゲン地区＞

  Aug 12, 2006

• ■英旅客機爆破テロ未遂事件

  只今一時帰国中です。おかげでどんな事件が世界で起こっているのか、旅の途中とは違って、タイムリーで情報を得る事が出来ているわけです。イギリスで摘発された航空機爆破テロ計画での逮捕者は、本日までに２４人になったと伝えられている。スポーツ飲料などのペットボトルに液状の爆発物を隠し、使いきりカメラのフラッシュ装置で起爆させようとしていたと報道されている。英－米路線のテロ警戒レベルが最高になり、ヒースロー空港では６００便以上が欠航となり（現在は少しずつ正常化しているようだが）、全ての飲料類、シャンプー、日焼け止めローション、歯磨き粉、整髪用ジェル、クリーム等の機内持ち込みが禁止となった。イギリスからアメリカに向かう便は、更に厳しい検査を受けるとある。米同時テロにハイジャックされた『ユナイテッド９３』の映画が明日から始まる。今回のテロ未遂事件といい、少し薄れかけていた緊張感を今ここにいる私にもたらしてくれた。ロンドンやニューヨークの空港の混乱ぶり、乗客はきっと検査の為に身動き取れない状態にいるかもしれない。これはイギリスやアメリカの空港ばかりではないはずだ。そして私たちも、もしかしたらその中にいたかもしれない。旅をしていると情報を得るのにうとくなる。ネットが繋がらない状況、ＴＶのない部屋、世間のニュースからかけ離れたような田舎町にいる場合もある。テロだけでなく戦争を含め、世界各地で毎日のように恐ろしい事件が起こっているのだから、面倒がらずに重い腰を上げて、常に情報に耳を傾けていないといけないなと反省した。少しずつ更新中→本家サイト『ゴー!ゴー!世界一周』

  Aug 11, 2006

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  ■まだまだサルディーニャ♪

  イタリアのサルディーニャ島に来て、のんびりした毎日を過ごしております♪ここは北東のオルビア空港から、西のサッサリに向かう途中にある、テンピオという小さな町。そのテンピオのはずれにある、こじんまりとしたリゾートホテル。サルディーニャに来たら、ビーチ沿いのホテルを探そう！と意気込んでいたのだが、レンタカー屋からもらったイラストっぽい簡素な地図を頼るしかなく、到着した空港から海沿いに出るまでに、かなりの時間を費やしてしまったのだ。思い描いていたようなリゾート島ではなく、でっかい島に、リゾートエリアもあるんだよってくらいなものだと初めて知ったわけだ（苦笑）。走っている道路の殆どが乾ききった岩山の中、そう、ちょっとだけロスカボスを思い出す。だけどロスカボスのような派手なリゾートははく、小さな小さな町や村がたまにあるくらい。照りつける太陽（と言っても、夏のバハ・カリフォルニアの比ではないが）と、曲がりくねった山道に、チイと龍馬が気持ち悪くなってしまい、急遽入ったホテルが今も滞在しているこのホテル、そう、ここが大当たりだったのだ！！ホテルのスタッフはじめ、宿泊している人たちが皆とってもフレンドリー♪近くに小さな町はあるものの、とりわけ何があるわけでもなく、ある意味本当にゆっくり過ごせる滞在型ホテルなので、宿泊者は１００％ハーフボード（夕食・朝食付）にしている。夕食は、岩山に落ちる夕日を眺めながらオープンテラスでいただくカジュアルなコース料理。これがまた美味しいのなんの♪日中はプールで顔を合わせ、「また夜に会いましょう」と言って別れる。そして夜は、「また明日ね」と言っておやすみなさいの挨拶をする。こうなってくると、明日チェックアウトする私たちは、ちょっぴり淋しい気持ちになる・・・。明日は西のアルゲロに向かい、明後日はライアン・エアーでドイツに再び戻ります。またTabithaに泊まろうかな♪スーパーで見つけたビール毎晩美味しい食事で幸せいっぱい♪

  Jul 26, 2006

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  ■フィヨルドからサルディーニャへ

  久しぶりにネットに繋げました！！スウェーデン以上に物価の超高のノルウェーから、どうしてだかイタリアのサルディーニャ島に渡ってきました。これもヨーロッパのローコストエアラインズのおかげです（笑）！！オスロからベルゲン鉄道の車窓の景色を楽しみながら、西の港町ベルゲンへ。そこからソグネフィヨルドを観光し、現在はイタリアンリゾートを楽しんでいるわけです♪サルディーニャ島と言えば、かつてのアッズーリのバカンス先。近年はフロリダとかモルディブに行っているようだけど・・・。実際に来てみると、あまりの島の大きさに驚いてしまう。アッズーリがバカンスで訪れていたのは、北東部の高級リゾート、コスタズメラルダだろうけれど、私たちは現在北部のちょっと内陸部にあるリゾートに滞在している。今後はもうちょっと、このサルディーニャ島に滞在して、一度フランクフルトに戻り、ちょうど取れたフィン・エアーで日本に一時帰国する予定です！！また、セリエＡ、プレミア、ブンデス、リーガ・エスパニョーラ、選手の移籍情報等が分かったら教えてください！！サルディーニャ島のテンピオという町にてオスロからベルゲンへ（ベルゲン鉄道車窓から）ソグネフィヨルドベルゲン港の魚市場

  Jul 23, 2006

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  ■ストックホルムにいます

  ２泊３日のゴットランドからストックホルムに戻り、今日は水辺を散歩したり、のんびりと一日を過ごしました。ゴットランドの事は、後日ホームページの写真ページに詳しく書きます。ドイツも日が落ちるのがとても遅かったけれど、もっと北のここは夜の１１時になってもまだ薄明るい感じ。というか、完全な暗闇にはならないのかな？！今もそんな感じです。ヨーロッパに１ヶ月以上いたのは初めてで、特に今回感じたのは、ペットがいつも人と一緒という事。勿論ペットというより同等の家族なのだろうけれど。犬だって一緒に電車に乗れるし、船だって・・・！！そう、ゴットランドからの帰りの船、乗船して気づいたけれど、発券された私たちのシートが「アニマル・ラウンジ」だったのだ！！え？何？アニマル・ラウンジって。しかも犬も連れていない私たちが何故？？発券時に気づかなかったのだから仕方ない。何故なのかは分からない（笑）。だけど、普段なら経験しそうもない"アニマル・ラウンジ"体験が出来たのだから良しとしよう！！その名の通り、ペットを連れた人が、ペットと一緒に過ごせる席。普通の座席よりも大きなつくりで、床もフローリング。続々と"アニマル・ラウンジ"に入ってくる乗船客。大型犬が多く、皆とてもきれいでしつけが驚くほど行き届いている。まあ、そうでないと困るわけだけれど。見た事もないような種類の高そうな犬もいて、子供たちはわざわざここに見物に来るほど（笑）。そんな"アニマル・ラウンジ"（アレルギーだったらどうするんだ？？）を体験しながら、３時間の船旅で本土に戻り、そして現在はまたストックホルムにいるのだ。明日はノルウェーのオスロに移動、そこから電車かレンタカーで西側のベルゲンまで行ってみようと思う。ここ以上に物価が高いようだから、お財布と相談しながら。柴犬発見！！とてもフレンドリーな犬だと言ってました。カワイイ～♪

  Jul 16, 2006

• ■明日はゴットランドへ

  ワールドカップ４度目の優勝を飾ったイタリアがローマに凱旋帰国し、ドイツ国内もこの１ヶ月に及んだお祭り騒ぎの後片付けに入った頃、私たちはスウェーデン入りした。スウェーデンでの目的地はゴットランド。そこへ行く為に、まずは首都のストックホルムに宿をとる事に。日中の日差しはさすがに強いものの、今日は特に風が冷たく感じる。と言っても、半袖でいられないという感じではないのだ。泊まっているホテルは、中央駅や中心街、公園にも近くとても便利。でも、さすがに北欧、物価が高く長居は出来そうもないけれど・・・（苦笑）。今、龍馬は昼寝中。やんちゃでまだまだ小さな彼を連れてのスタジアム行きは、厳しい時も勿論あったけれど、ファイナルまで一緒に観る事が出来て本当に良かった！！龍馬、ありがとう！！そうそう、カイザースラウテルン駅前の噴水で、真っ裸で遊んでる龍馬の映像もニュースで流れたらしい（笑）！！明日からエコの島、ゴットランドに行く。久々の海だし、船にも乗るし楽しそうだよ！！龍馬もたっぷり遊べるでしょう！！ワールドカップ観戦や移動で慌しかった毎日が懐かしいけれど、今後は少しずつホームページ作りに励みます！！

  Jul 12, 2006

• ■カンピオーネ イタリア！！！！

  興奮冷めやらぬまま、決勝の翌日を迎えている。想像もしなかったイタリアの優勝。「もしかして、このままいってしまうのでは？！」と期待をし始めたのは、決勝ラウンド１回戦に勝った時だった。ユーべのスキャンダル事件が、そしてそれに対するチーム内の話し合いが結束を固めたのかな。ブッフォンがゴールを割られるイメージが、今大会、本当に全くなかったのだ。イタリアはＰＫ戦に弱いイメージもあったのだが、今回はいつＰＫになっても大丈夫という安心感もあった。何よりカンナバッロの鋭い読みのパーフェクトなプレーが、安心感を生んでいた。そしてジダンの退場は、スタジアム全体の雰囲気を変えた。マテラッツィがいろいろ言ったのだろうけれど、あの頭突きは残念な結果となってしまった。誰からも尊敬される選手なだけに、ワールドカップ出場が危ぶまれたチームを決勝まで導いた人なだけに。レフェリーやイタリアチームへのブーイングはものすごいものだった。・・・というか、あれ程すごいブーイングを聞いた事がなかった。ＰＫ戦で優勝を決めた瞬間、というよりも、子供のように無邪気に喜んでいるイタリアチームを見ていたら、これまでイタリア人サポーター達と一緒に応援してきた事や、一試合一試合勝ち進んできた事を思い出し、嬉し涙でいっぱいになってしまった。決勝まで好きなチームを応援出来、そのチームが優勝したという、この上ない筋書きに胸がいっぱいになってしまった。ワールドカップ２００６を、夢を与えてくれた出場３２ヶ国の選手たち、応援し合った３２ヶ国のサポーターたちと共に過ごす事が出来て、本当に幸せに思っている。そしてホスト国ドイツの人々には、ものすごく親切にしてもらい感謝している！！次は南アフリカ、２０１０年が待っている！！！（治安、大丈夫？？）

  Jul 10, 2006

• ■いよいよ明日決勝！！

  今日はこれからベルリンに向かう。DBの座席予約も満席続き、皆がベルリンに向かうのだろう。ついに明日、オリンピア・スタジアムにてイタリア×フランスの決勝だ！！！！イタリアファンではあるものの、正直予想外のカードだった。決勝はドイツ×ブラジル、ずっとそう思っていた。好きなチームと共に、好きな選手と共に、ワールドカップの決勝という大舞台の歴史的な一瞬に立ち会えるなんて、最高の贅沢だと思っている。イタリアのキャンプ地はデュイスブルク。中央駅からＵバーン（Ｕ７９）で１５個目の駅、St.Anna Krankenhausから徒歩１０分程のところに宿泊しているホテルがあり、同じ く中央駅から反対方向３個目の駅、Meiderichから徒歩５分程のところに練習場がある。決勝に駒を進めた今、ドイツに住んでいるイタリア人ファミリーが、連日アッズーリへの応援につめかけているのだ。勿論私もそこに混ぜてもらっている一人（笑）。イタリアン・ファンは、「昨日は誰と誰が出てきてこうだった」「公開練習は明日の何時からだから来るんだぞ」と言った感じで、まるでファミリーとして迎え入れてくれるように、親切にいろいろ教えてくれる。一昨日の６日、午後６時から公開練習という事で、２時間前にはマイドリッヒのMSVデュイスブルクの練習場に行ってみた。既に大勢の報道陣とファンが集まっていて大騒ぎ状態だった。何度もキャンプ地に足を運んでいると、自然と顔見知りも増えてきて、この日もドイツ在住のイタリア人姉弟と再会し、一緒に練習を見ていた。勿論彼ら家族は熱狂的なアッズーリファンだ！！出会ったたくさんのアッズーリファン達と、最高の喜びを分かち合う為にも、明日は絶対に勝ってもらいたい！！！！

  Jul 8, 2006

• ■イタリア、ＦＩＮＡＬへ！！

  信じられないっ！！！イタリアが、イタリアが決勝進出だよ～～！！！攻撃陣が全体的に育っている今、守備に強いところが生き残るって、まさにその通りなんだね！！対ＵＳＡ戦では、「ちょっと危なくない？」って感じたのに、チェコ戦以降「もしや最後まで行ってしまうのでは？！」と、思うようになっていた。リッピの采配も当たっているし！！昨夜２１：００キックオフ、ドルトムントスタジアムにてドイツ×イタリアの準決勝が行われた。開催国ドイツとの試合、完全と言っていい程のアウェー状態。 ものすごい熱気！ドイツとの対決を目の当たりにして、自分がどれだけイタリアを応援しているか、カンナバッロのファンであるかがよ～く分かった！背の低い彼のプレーは、背の高いドイツ人に全く引けをとらない！世界一のセンターバック、カンナバッロはナンバーワン・プレイヤーだ！！と、イタリア人と叫びあう。延長戦も後半が終了しそうな頃、「ああ、ＰＫになっちゃったらどうしよう。レーマンの術にかかってしまうのか？」なんて、ちょっぴり心配がよぎった瞬間だった。ゴールネットが揺れたのは・・・。続いてアレックス！！もう、もう、涙が止まらなかったよ～～～！！！腰が抜けそうだったよ！！！ゴールが決まる直前、前列のイタリア人の男の子（前回の試合も一緒だった）は、かがみ込んで耳をふさいでしまっていた。分かる、その気持ち。グロッソのゴールの瞬間、スタジアムは、ほんのちょっとしかいないイタリアンファンの歓喜の叫びでいっぱいになった。『Number』を読んだ後だけに、ブッフォンとカンナバッロが抱き合っているシーンは感動だった。７月９日決勝の地ベルリンで、ユニフォームの星がひとつ増えることを信じている！！！

  Jul 5, 2006

• ■いよいよ準決勝！！ドイツ×イタリア

  まさかこんなカードになるなんて想像もしていなかった。ドイツも応援していた。バラックのファンでもあるから。でも私たちは足かけ８年のイタリアファンなのだ！！世界一のセンターバック、カンナバッロ＆ネスタをはじめとするアッズーリ・ファンなのだ！！ここまで来たらベルリンまで行き、ワールドカップを獲得してほしい！！体をはった熱いプレーをする主将のカンナバッロを、イタリア人の誰もが「カンナバッロはナンバーワンだ！」と誇らしげに口にする。私もそんな彼のプレーに魅了され、ファンになった一人だ。ドイツのバラックも誰にも負けないくらい強い。勿論デカイが。彼のファンでもあり、ドイツ戦のチケットが手に入らなかったのを残念に思っていたが、準決勝で、こんな形で観る事になるなんて！！ドイツ人は本当に優しく親切な人が多い。おかげでこの旅がとても楽しく心地良いものとなっている。ただ、ここに来て、駅や街中で見かける若きドイツサポーターたちが、少しだけ過激になってきているようにも思える。だから、次のドルトムントの試合は怖い。好きな２チームが、決勝を待たずに、一歩手前の準決勝でぶつかってしまうなんて。それに加え、崖っぷちの予選クリアで出場したフランスがジダンの返咲きでコマを進め、ブラジルやイングランドが次々を敗退してしまうなんて・・・。ロナウジーニョがスペインリーグやCLに続いて３冠を獲得するとばかり思っていたのに。連覇がどれだけ難しいものかよく分かる。ドルトムントの決戦、しっかりこの目で見てこよう！！！

  Jul 3, 2006

• ■フランクフルトに滞在

  ワールドカップ２００６もあと１０日程で終わってしまうなんて！！毎日何試合もあり、慌しく過ぎていった予選が終わると、何とも淋しく思えてくるのです。日本を含め、敗退していったチームが、そしてサポーターが去っていくからでしょうね。町の中もちょっぴり淋しいかな・・・。やはり、開幕直前から、リーグ戦２戦目あたりが一番盛り上がります！！現在フランクフルトに拠点を置いています。移動、観戦、移動の繰り返しだった予選とは違って、ひとつ所に滞在しようという事になりました。勿論これから、ハンブルク、ドルトムントの試合があるので、その時は先々で宿を探す事になりますが。決勝まであと３試合、思いっきり楽しんで精一杯応援してきます！！！

  Jun 28, 2006

• ■すごいぞ！アルゼンチン！！

  観戦の中休みとして、ゆっくり過ごすつもりのケルン滞在でしたが、昨日は日本代表キャンプ地のボンへ行き練習を見てきました。う～～ん、頑張ってもらいたい！！そして５次販売でエントリーしておいた、アルゼンチン×セルビア・モンテネグロが、昨晩メールを受信してみたら当たっていたので、「最高～～！！」と、大喜びで本日ゲルゼンキルヘンのスタジアムに行ってきました！！ここはシャルケ０４のホームスタジアム。アルゼンチンサポーターもすごかったけれど、セルビアサポーターは、試合開始直後早々に発炎筒を炊いていましたよ（笑）あっという間に前半３点も入れたかと思ったら、結果６－０でセルビアを下したアルゼンチン！！途中出場のテベスやメッシも見事にゴールを決めている！！やはり采配が大事なのね！！頼みますよ～ジーコ監督～～！！！まさかアルゼンチン戦まで見ることが出来るなんて・・・本当に嬉しかった～～！！！

  Jun 17, 2006

• ■これからメキシコ×イラン（ニュルンベルク）

  ドイツに入り、４日が経った。各国のサポーターと各地で盛り上がり、ワールドカップの気分を味わいまくっているが、実は本日これからようやく今回の初観戦！！メキシコ×イラン、両サポーターがニュルンベルクの町に集結し、所々で大盛り上がり！！ほんっとうに、ワールドカップは最高に面白い！！試合もさることながら、サポーター同士の交流が楽しいのだ！！そんなわけで、ようやくネットに自分のパソコンをつなげる事が出来て、もっともっと書き込みたいのだが、一度宿に戻ってスタジアムに向かわないといけない。そして明日は日本代表戦！！！気合を入れて応援するぞ～～～！！！

  Jun 11, 2006

• ■ワールドカップ開幕直前！！

  今、フランクフルトの街中です。明日に開幕を控え、かなり盛り上がって来ています！！毎度の事ですが、中でもイングランドサポーターの盛りあがりったらないくらい！笑昨日、今日と日本代表ユニに身を包んでおりますが、さすがにナカータ、ナカータと声がかかります♪さすがヒデ！このネットカフェは、１５分１.６ユーロと高いっ！っていうより、さすがにドイツ、しかもワールドカップという事もあり、何するにも高いです。またすぐ書き込み出来るようがんばらないと！

  Jun 8, 2006

• ■ワールドカップ～ついに本日ドイツ入り！！～

  あと数時間で成田に向かい、ドイツ時間で今日の夕方にはフランクフルトに入る！！この数日間は、仕事や他の事でなかなか思うように旅の準備が出来ず焦っていた。２日前の段階でこんな調子でいいのか？？と不安になってしまうくらい（苦笑）・・・だけど"その日"は必ずやってくる。ＴＶで「ワールドカップ開幕まであと４日」なんてやっていると、普通だったらワクワクするのだが、準備が整っておらず、"やめて～！言わないで～！"と勝手な事を叫んでいたのだ。そんな状態だったので、なかなかブログも書けず（反省！）今後きちんと更新続けて行けるといいなぁ～！！今後の予定はこんな感じです・・・６月　７日 フランクフルト６月　９日 ニュルンベルク（開幕戦はニュルンベルクのファン・フェストで）６月１１日 メキシコ×イラン観戦６月１２日 日本×オーストラリア観戦６月１３日 ブラジル×クロアチア観戦６月１４日 ３日間ケルンに滞在して、ボンで日本代表の練習見たり、　　　　　 デュイスブルクにイタリア代表の練習見に行ったりしたいな・・・と。６月１７日 イタリア×ＵＳＡ観戦・・・まだまだ続きます！！海外にパソコンを持って行くのは初めてなので、ちゃんと接続出来るか不安ですが、トライしてみます！！アドバイスあればよろしくお願いします！！ネットカフェで自分のＰＣつなぐとか・・・今、掲示板も作ってみましたので（こんな時間に！）遊びに来てくださいね！！http://www.gogo-sekai.com/　　　　　

  Jun 7, 2006

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  ■御蔵島のイルカたち

  海の中の写真を見ていたら、むしょうに御蔵島に行きたくなってしまった。以前は毎夏のイベントだった。２００１年を最後に、御蔵島には行っていない。今はだいぶ変わってしまったのだろうか。御蔵島は、噴火した三宅島の近くにある小さな島で、私が今まで訪れたどの島よりも素朴な島。と、行っても私たちが行っていた頃は、小さな商店が２軒あるだけだったが、今は食堂なるものまで出来ているとか？！勝手な見解だが、世界広しと言えど、御蔵島のイルカは最高だと思う！！バハマのドルフィンサイトのイルカも遊んでくれるだろうが、ボートでかなり遠出をしないといけない。ここ、御蔵島は小船に乗って５分１０分もすればいるのだから！！しかも島の海岸から泳いでしまえる距離・・・と、言っても実際この島は周りが断崖絶壁なので、海岸というものは、港付近にしかないが。金曜の夜竹芝桟橋に集合し、午後１０時出港の船に乗ると、翌朝には御蔵島に到着している。今もスケジュールは変わってなければの話だけれど。御蔵島の周りには、野生のイルカがたくさん棲んでいて、びっくりする程遊んでくれる。土日の２泊御蔵島に宿泊し、月曜１日会社を休むだけで、こんな素晴らしい時間が過ごせるのだ！！。もう５年訪れていない御蔵島、TVでドルフィンスイムを見たりすると、久々に行きたくなってしまうのである。

  May 29, 2006

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