makitteru's　diary

約一ヶ月前に目薬が切れて、その後は様子をみていたのだけど、
ココのところ朝起きたら目ヤニがすごくて目が開けられない状態だったので、久々に眼科に行ってきました。
受付をして３０分ほど待っていたらやっと名前を呼ばれ。
と思ったらまた中でちょっと待って。
その間に拓馬は徐々に眠気が来たらしく、おしゃべりが始まりました。
（眠くなると独り言のように喋りだして、目が閉じていくんです・笑）
大丈夫かなー、と思ってたらやっと診察。
「相変わらず目ヤニが出て、左は涙目が続く状態です」って言ったら、

先生　　「では、鼻涙管が詰まっているかどうか検査をしてみますか？」と言われました。

私　　「それは生後４ヶ月過ぎでも大丈夫なものですか？」

先生　　「大丈夫ですよ！ではお待ちください」

隣の処置室へ移され、しばし先生が来るのを待つことに。
拓馬はちょっと落ち着いてくれたようで一安心。
すると看護師さんに「ちょっと泣くけど大丈夫よ！痛くないから」
って言われて。
どんなことするんだろう！？！？って思っていたら、先生が来ました。

まず、ベッドにはバスタオルが敷いてあって、頭はバスタオルの外に出るように拓馬を寝かせました。
すると看護師さん２人が来て、拓馬をバスタオルでぐるぐる巻きに！
そうかぁ～、体を固定しないと泣いて動いて大変になるからかなぁ～と思いました。
そして先生が細い針金のようなものが先に付いた注射器を持って、まずは目ヤニの少ない右側から。
手元はよく見えなかったけど、おそらく針金を鼻涙管に通したんじゃないかなぁ～、拓馬がすごい声で泣き始めました。
そして注射器の中の液体を少しずつ注入し始めました。
この液体がどれだけなくなるのか、を基準にもしかしたら詰まり具合をみるのかなぁ？？
拓馬のあまりの大きな泣き声に、私もちょっともらい泣き(恥)
こっそり涙は拭きましたけど！！(でも多分目はちょっと赤かった。。。）
痛くないって言っても、拓馬にしてみれば体は固定されてるわ、見たことない人たちばっかりだわ、目は変なことされてるわ、で怖かったことでしょう。。。ｸｽﾝ(T-T)
同じく左目も。またもや拓馬は大泣き。。。。(T-T)ｶﾜｯﾃｱｹﾞﾀｲ

結果、やっぱり目ヤニのひどい左目は全く通らなかったそうです。右目は少し詰まってるぐらい。

先生は出来るだけ自然に治癒させたいらしく、

先生　「もうしばらく点眼とマッサージをよくしてもらって、
　　　　８ヶ月から１０ヶ月ぐらいになっても詰まった状態であればブジーをやりましょう。
　　　　マッサージが重要になってきますので、しっかりやってあげてください」

とのことでした。

今日からまた点眼生活。

でも一生懸命マッサージして、良くなるように頑張るぞ～!!!