makitteru's　diary

拓馬を保育園へつれていく。

そして朝8時40分、産婦人科到着。

受け付けを済ませ、待合室で10分ほど待つ。

とうとうお腹のベビちゃんともお別れの日。

今だに自分を責めてしまう…

イライラのすごさははんぱじゃなかった。

拓馬を叱ったりして、感情の起伏が本当にひどくて。

二人目を授かった喜びより、不安の方が大きかった…

そんなオバカな私に、二人目のベビちゃんはまだ早いって帰っちゃったのかなぁ…


いろんなことを考えてたら名前を呼ばれ、診察室へ。

先生と2・3話して、すぐ内診室へ。


下着を脱いで、椅子に座る。


注射をされたあと、点滴。

吐き気止めを入れたあと、いよいよ麻酔。


12までは覚えてる。
気付いたらすべて終わり、ベッドに運ばれてました。

意識朦朧としたなかで、腹部に痛み。


あ～…終わったんだなぁ。。。。


もうお腹にはいないんだなあ…。。。


涙はでなかった。

ただただ、ぽっかり穴が空いた感じがする。


昼前に麻酔から完全に覚めて、看護士さんからその後の説明を受けた。


そしてパパに迎えにきてもらい、帰宅。


今日は自宅で安静に、とのことなのでほぼ横になってました。
明日はいちおう体調がよければ午前か午後のどっちか会社に行こうと思ってます。


家族ってありがたいなぁ。

旦那ってありがたいなぁ。


そう実感した一日でした。

友人も妊娠6週目ですが双子らしく、今のところ何ともいえない状態らしい。

リスクがともなうから、万が一ってこともあるみたい。どうか順調に、無事に育ってほしい。


一人の人間を無事に出産することがどんなに大変ですごいことか…
改めて考えさせられます。



ベビちゃん、いろんなことを気付かせてくれてありがとう。

次にあなたが宿った時は、もっと心の広いママでいるよう頑張るよ。


だから、またママのもとに来てくれるかな？


家族みんなであなたのこと、楽しみに待ってます。