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先日、友人たちと一緒にジャッキーの映画、香港警察見に行きました!!
いやージャッキーの映画を見に行ったのは久方ぶりと言うか初めて? だって、ジャッキーものっていつもテレビで見てるから映画館に行ったのは 初めてっす。 んもー香港アクション面白すぎ!! ジャッキーの走り方エリマキトカゲに似過ぎ!! むちゃくちゃな設定面白すぎ!! ・・・でした。何より隣に座ってたお友達が笑い過ぎ(笑) 私も意味なくつられて笑いまくってました。 で、ですね、ニコラス・ツェーがかっこよすぎ。言い過ぎ? ちょっと窪塚洋介とか、武田真治に似てる感じがしたんだけどなかなかの男前でした。 映画の感想なんですが、それよりも最近考え過ぎの私の悪い癖を話したいです。 映画始まって楽しく見ているはずなんですが、いいようのない不安が襲ってきたんです。ぶっちゃけ恥ずかしいんですが、香港映画こんなに頑張ってるのに 日本映画大丈夫なんか!?って思ってしまった事です。 なんて言うんでしょう・・。香港映画からは”頑張ってる感”が伝わってくるんですよ。面白いももん作ろうぜ!みたいな・・・。 外国かぶれと言われようがエンターテイメント作ってやるぜ!みたいな・・・。 でも、そのはっちゃけ感が香港アクションなんでしょうけど、 日本映画にない”元気”を感じました。 元気を感じれる事ってすごく素敵で大切な事だと思うんです。 最近の日本映画は”元気”ってより”トリッキー”を目指してるような感じがして・・・・。 今どきトリッキーなんて言葉使うの私だけでしょうか??(恥) 自分にしかない個性を見せつけるのも結構ですが、誰もが笑える映画を マジメに作るのも良いのではないかなーと思いました。 それが日本を支えるんじゃないかと・・・。 また、どうしようもない妄想にとりつかれたちよでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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